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zoom RSS 秋の山旅日記〜1泊2日、紅葉の甲武信ヶ岳へ・中編(10/8-9、甲武信小屋から雁坂峠へ)

<<   作成日時 : 2014/10/13 22:12   >>

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前編では、西沢渓谷入口までの移動ならびに西沢渓谷入口から徳ちゃん新道を経由し、甲武信小屋、そして甲武信ヶ岳山頂への山歩きの模様をお届けしました。
http://koshino.at.webry.info/201410/article_12.html

中編では、甲武信小屋滞在記と、翌日の山歩きの模様の前半をお届けしたいと思います。


10月8日水曜日 15時半
甲武信ヶ岳から甲武信小屋に戻ってきて、小屋の前のテラスで、そして少し寒くなってきてからは小屋の中、巻きストーブがあるスペースでゆったりさせていただきました。そんなスペースでは同宿の方々との山話に花が咲きます。

この日の宿泊者は、毛木平からが3組。単独行の男性の方、関西からやってきたというご夫婦、そして来週は台湾の山に行く等バリバリの山やさんの単独行の女性の方。
私と同じ西沢渓谷からが私を除いて5組。テン泊予定が寒くて小屋泊に変更した単独行の男性の方、静岡からやってきた単独行の男性の方、福島からの女性3人組、そしてこの夏北海道やら九州・四国やらいろんな山に登っている東京からの単独行のOさん、そして老夫婦。

17時半に夕食。こちらの小屋はカレーなんですが、これが手作りカレーでうまかった〜!!!
お昼が軽めだったこともあり、大盛りな上に、少しおかわりまでしちゃいました(笑)

夕飯後も、食堂&薪ストーブの周りで、宿泊者みんなでおしゃべり・・・。皆さん結構おしゃべり好きというか、いろんな山のお話を聞かせていただき、楽しい夜となりました。

あと、私はそんな皆さんとの会話に加えて、小屋番さんとの会話も・・・。実は甲武信小屋の小屋番さんは、私のブログ仲間のお知り合いなんです。ということで、共通の知り合いをだしにして、小屋のお話などをたくさんさせていただきました(お仕事の邪魔じゃなかったかな〜)

そして、この日は皆既月食の日。皆さんと見えるかな〜と話していましたが、この日は雲が多くて・・・。でも時折雲の合間から、お月さん見えましたよ〜。三脚も持っていかなかったし、大した望遠じゃないので、まともな写真は撮れませんでしたけど・・・。
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一応、のっけておきます。

この日は20時半消灯。1人に1畳以上のスペースがあり、寒い山の上ではありますが、敷毛布に、掛け毛布と温かい寝床で、ゆっくり休むことが出来ました・・・zzz


10月9日木曜日

朝4時半起床。今日もガスってます・・・。
朝5時、朝食。朝食はすごいシンプルなんですが、手作り茶わん蒸しがうまかった・・・。
この小屋、見た目もそうだけど、質実剛健。昔ながらなんだけど、手作りでなんだかほっこりするいい小屋です。

同宿の皆さんは5時半過ぎから順次出発していきます。
天気が良ければ、山頂に行ってから下りようかと思っていたのですが、どうせガスだし、ゆっくり出るかと皆さんが出られたのに、私は小屋番さんとお話を楽しんじゃいました・・・。

といっても、いつまでも居るわけにもいかないし・・・。6時50分、甲武信小屋・標高2360mを出発します。
ちょうど出発しようかな〜って頃に、山頂へ行っていたOさんが小屋に戻ってきました。Oさんは私と下りるコースが同じということ、ご一緒させていただくことになりました。

今日のコースは、来た道をただ下るだけじゃ早く着きすぎちゃうし、もったいないので、奥秩父の山深さを味わえ、また歴史ある峠である雁坂峠を経由するルート。
甲武信小屋を出ると、昨日登った木賊山の北側を巻いていくコースで東へと進みます。しかし、この巻き道、ほんと一面シャクナゲ・・・。
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小屋から10分(標準15分)で木賊山分岐を通過し、しばらくすると下りに差し掛かります。
基本はシャクナゲだったり、シラビソだったり、樹林なんですが、分岐から15分ほど歩くと、賽の河原と呼ばれる砂地と岩場の下りも・・・。
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そして、この辺りから立ち枯れの木が目立ってきます。昨日とはまた雰囲気が違う山歩き。
そんな立ち枯れの尾根はガスの中ですが、そんなガスの向こうから時折薄日が差し込みます。
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下りが落ち着いてくると、今度は立ち枯れなんですが、その木々の足元には笹が広がってきます。
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ガスの中、薄日に輝く笹の朝露。

分岐から35分(標準45分)、7時35分、避難小屋もある笹平・標高2070mを通過。
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展望はないけど、ガスが生み出すこういう雰囲気も悪くない。

と思っていたら、笹平を越えたら、一気に雰囲気が変わり、急な登り返し・・・。
これがきつかった〜(汗)
標高が高いところは、先日の台風もあり、紅葉はほぼ終わり、登山道は枯葉のじゅうたん状態。岩の登山道で、ガスによる朝露もあり、落ち葉も湿って、結構滑りやすいし・・・。ただ、ガスの中でも、時折ガスが流れて、青空が一瞬顔を覗かせてくれるのが救い・・・。
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破風山にむかって登るOさんの後を私も続きます。

笹平から30分(標準40分)、8時5分、ようやく登り返しが終わるとまもなく、(西)破風山・標高2318mに到着です。
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あ〜、しんどかった・・・。ベンチもあるこちらの山頂。10分ほど休憩を取りました。
ただ、晴れてくる気配もないし、もっと展望のいい尾根道へと進むことにしました。

15分(標準20分)ほど、8時半、東破風山・標高2260mを通過。この先はそんな急な感じはなくなってきました・・・。

再び笹の道を歩いていきますが、立ち枯れがすごい。
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写っていないとこではもっと倒れまくってます・・・。

15分ほど進むと、ちょっと登り返しがありますが、すぐに平坦になってきます。
そして、ようやく晴れてきた〜!!!
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この付近は先の台風でだいぶ葉っぱが落ちちゃったみたいですね。
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と思ったら、またガスってきちゃいました・・・。なかなか晴れてくれません。
雲の中、東破風山から40分(標準50分)、9時10分、雁坂嶺・標高2283mに到着。ここでもまたまた5分ほど休憩です、
また、少しガスが晴れて来たかな〜♪

さあ、晴れてるうちに、展望のいい雁坂峠へ向かっちゃいましょう。
ここから標高にして200mくらい一気に下っていきます。といってもそんな急坂感はないですが、下りが続いていきます。すると、だいぶ紅葉がいい感じになってきました。
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そして、右手前方、いよいよ見えてきた〜!!!
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わかりますか?左上の方、雲の間に、富士山が浮かび上がっています。

せっかくだから、富士山をズ〜ム。
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紅葉とのコラボです。

そんな絶景に下りのペースもゆったり目。標準通り、雁坂嶺から20分、9時35分、標高2070m・雁坂峠に到着です。
甲武信から続く尾根道歩きはここまで。この先は峠から昔から続く秩父往還の道を山梨に向かって下っていくルートに入ります。ということで、その模様は後編でお届します!
http://koshino.at.webry.info/201410/article_14.html

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