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zoom RSS 秋の山旅日記〜紅葉日帰りハイク・那須茶臼岳(9/27)後編

<<   作成日時 : 2014/09/30 22:00   >>

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一昨日からお届けしている山旅日記、那須茶臼岳の巻。
前編では火山・茶臼岳の様子を→http://koshino.at.webry.info/201409/article_24.html
中編では牛ヶ首から姥ヶ平の紅葉の様子を→http://koshino.at.webry.info/201409/article_25.html
それぞれお届けしました。
本来なら日帰りなんで2回で終わらせたかったんですが、あまりの紅葉の絶景に終わらせることが出来ませんでした。今日の後編でしっかり締めたいと思いますので、もうしばらくおつきあいください。

9月27日土曜日 12時40分。
標高1594m・姥ヶ平での昼休憩をそろそろ切り上げて、次の行程へ進むことにしました。
多くの登山者はここで折り返して牛ヶ首へ戻るのですが、来た道を戻るのももったいないし、今回は朝日岳等に行く予定もないので、せっかくなんで姥ヶ平から先へ進み、峰の茶屋跡へ戻るルートを進むことにしました。

というこで、ランチ場所から眺めていた茶臼岳と紅葉の光景ともお別れです。
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姥ヶ平からの先の道は下り。ハイ松帯をすぐに通り過ぎると樹林帯へ。茶臼の東山麓や、姥ヶ平までの下りとはかなり山の表情が変わってきます。とても火山の近くとは思えない森林ウォーク。
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紅葉もピークからこれからに変わってきた感じです。木漏れ日が気持ちいいです。

姥ヶ平から10分で、沼原分岐・標高1500mを通過し、さらに登山道は下りを続けていきます。
さらに下っていけば、小さな清水だったり、苔むす岩だったり、さらに表情を変えていきます。
姥ヶ平までと違い、登山客もぐっと減って、静かな山歩き。聞こえるのは鳥の声と遠くの水の音。

色つき始めた木々たちに目がいっちゃいますが、ほら、足元の緑は苔です。
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さらにはちょっとした沢を渡るところもあったりもします。
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とても茶臼のあのザレた登りからは考えられない緑豊かなルートです。

この付近は標高1430m。沢をいくつか越えた後は登り返し。この付近は、まだ紅葉は始まったくらい。木の早い葉っぱがこんな感じにきれいに染まりつつあります。
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沼原分岐から35分(標準50分)、13時25分、標高1500、三斗小屋温泉へのルートに合流します。
ここからは峰の茶屋跡への登りのルート。三斗小屋温泉と峰の茶屋を結ぶ昔からのルートで、道幅もやや広めで快適な登山道です。

合流点から10分ほど歩くと、延命水という水場・標高1520mに到着します。先ほどのルートで渡った沢は硫黄分を含んでいるようで、飲用には適さないようですが、こちらは飲用可。美味しいお水でした。

延命水から10分ほど登ると、無間谷という沢に出てきます。おそらく先ほどのルートで渡った沢の上流かと思われます。
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この付近はまだまだ緑。きれいな緑です。

この谷を過ぎると、徐々に登山道に岩が増えてきて、沢の水の音と入れ変わるように、午前中聞いたあの蒸気が噴き出す音が聞こえてくるようになってきます。そう、峰の茶屋跡がだいぶ近くなってきました。

無間谷から10分弱で視界が開け、13時55分、那須岳避難小屋・標高1600mに到着。ここに出てくると峰の茶屋跡方面が見えます。
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さあ、ここからはザレぎみの登りへ。でも視界は開けた分、再び紅葉も楽しめます。
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登山道から見ると北側、隠居倉の斜面も見事な紅葉です。

かなり登ってくると、先ほどの那須岳避難小屋を眼下に見えます。
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避難小屋から15分(三斗小屋からの合流地点から45分・標準50分)、14時10分、峰の小屋跡・標高1720mに到着です。
ここは茶臼岳や朝日岳からの下りの合流点。姥ヶ平から峰の茶屋跡までの西側ルートと比べると、やっぱり人が多く、たくさんの人は休憩をしていました。

5分ほど休憩して、14時15分、ここからは再び下り。下山開始です。
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谷の向こうに見える朝日岳。
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こちらも紅葉してますね〜。山のとんがり具合がかっこいい山です。

そんな朝日岳を左手に、茶臼岳を背に、急降下というほとではないですが、しっかり着実に高度を下げていきます。
15分ほど下ってくると、だいぶ木々が増えてきました。振り返ると茶臼岳。
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この先は、ところどころ視界が開けますが樹林帯に入っていき、登山道も階段状に整備されたコースへ。
峰の茶屋跡から30分(標準35分)には今は下の駐車場近くにある峰の茶屋を通過、さらに10分、14時55分にはロープウェイ山麓駅・標高1390mに到着し、本日の山歩きは終了です。


さて、山歩きの後は温泉。15時30分のバス(帰りのバスも2台運行で、1台目は満席でした)で、那須湯本まで下りていきます。
約20分、那須湯本バス停で下車し、バス停から数分、階段を下りて行ったところにある、那須でも一番古いお湯とされるこちらにいってきました。
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鹿の湯さん。なんと1300年以上の歴史があるという温泉。土日は入浴料500円です。
湯治場風の風情ある建物ですよね〜。中身もかなり味があります。前回は北温泉さんでしたが、那須には昔ながらの味のあるいい温泉がありますね。
脱衣所から温泉は仕切りもなくオープン。温泉には洗い場はありません。お湯をかけて洗い流すだけ。あとは6人くらいが入れる木の浴槽が6つ並んでいます。その6つの浴槽は手前から41度、42度、43度、44度、46度、48度と温度別になっています。
さすがに46・48度となると熱くて、私には入れませんでした。土曜日で混んでいましたが、さすがに48度の浴槽だけは空いていましたが、常連さんはなれたもののようです。観光客が波立てて入ろうものなら、怒られますのでご注意ください(笑)
私は41〜44度の浴槽を、空いたのを見計らいながら、何度か変えつつ、身体の芯まで硫黄の香りがする温泉をじっくり堪能させていただきました。いいお湯でございました。


さあ、後は帰るだけ。16時40分頃バス停に戻り、16時50分の湯本始発のバスに。同じく途中下車して温泉に入っていた登山客6〜7名程度と、ロープウェイ駅からと2台運行と比べるとゆとりある帰りでした。

黒磯駅には17時25分、定刻通り到着。17時33分発と接続よく、JRの在来線に乗車します。朝は新幹線でしたが、帰りは急ぐ必要もなし。在来線で帰ることにしましたが、18時26分、宇都宮駅で途中下車しちゃいました。
宇都宮で夕食時・・・。途中下車の理由はもちろんこちら!
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餃子でございます。駅ビルにある「宇都宮みんみん」でいただきました。「みんみん」さんは宇都宮でも一番の老舗餃子店で人気店らしく、この日も行列。15分ほどの待ちでしたが、行列は途絶えることはまったくありませんでした。
確かに焼き餃子は羽根がぱりっとしていて、餡は野菜の甘みが程よく出た感じで、肉々しさが強くなくて、バランスが取れた感じで、水餃子は皮がもちっとつるっとしていて、どちらもあっさりしていて美味しかったです。途中下車してよかった〜。

ということで、山旅日記、那須茶臼岳の巻はこれにて終了。
火山の荒々しさ、紅葉や緑の美しさ、また素晴らしい温泉と餃子と、日帰りながら詰まった山旅となりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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