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zoom RSS 秋の山旅日記〜紅葉日帰りハイク・那須茶臼岳(9/27)前編

<<   作成日時 : 2014/09/28 23:59   >>

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山旅日記も秋の紅葉シーズンに突入しました。
昨日、行ってきた那須茶臼岳周辺の紅葉ハイキングの模様を前・中・後半3回(当初2回の予定でしたが、3回に変更させていただきました)に分けてお届けいたします。
今日はその前編です。

9月27日土曜日

急遽取れた休日ということで、どこに行こうかと悩みました。日曜も休みだし、1泊2日も考えましたが、小屋が混んでそうなのでパスして、日帰りで紅葉と温泉が楽しめるところとして、那須に行くことにしました。
奇しくもちょうど5年前の9月27日に、茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳と三山縦走をしており、5年ぶりの再訪です。
(前回の模様はこちら→http://koshino.at.webry.info/200909/article_27.html
今回は2度目ということで、三山縦走ではなく、紅葉に的を絞って、新たなルートで歩くことにしました。

前夜ギリギリに「えきねっと予約」でゲットした15%OFFのチケットで大宮から那須塩原まで、ちょっと贅沢に新幹線・やまびこ201号を利用していきました。これだと在来線で行くより寝坊が出来て、しかも一本早いバスに間に合いますからね。

7時32分、那須塩原駅に到着。ちょっと雲がかっていますが、予報通り天気はよさそうです。
改札を出てバス停へ直行すると、バス停1番乗りでした。実は一本後の「やまびこ」でも乗れるバスは変わらないのですが、前回の経験からバスが混んで座れないかも・・・というより、なにより「えきねっと割引」が満席で取れなかったというのが理由です。
が、結果、正解!「やまびこ201号」到着後、10分ほどで、バス停には20人近い列ができ、その後の「やまびこ203号」到着後は、さらに20名以上が列に加わる事態に・・・。
8時にバスがやってきて、乗車開始します。
乗車時に、「那須高原フリーきっぷ」を購入。2600円。このきっぷは那須高原地区2日間乗り放題の切符で、那須岳ロープウェイまで那須塩原・黒磯から往復するだけで元が取れちゃうお得な切符なんです。
が、私が買ったのをきっかけに、後の人も続々とこのフリーきっぷを購入する事態になり、定刻の8時5分になっても、乗車の列は半分も進まない状況になってしまいました・・・。
結局、回送で早めにやってきた次のバスの運転手さんも途中から加わり、切符を販売し、全員が乗車できたのは、定刻から10分以上が経過してから・・・。立客もたくさんの状態で、ようやく出発です。
約15分弱で、黒磯駅へ到着。バスの混雑状況を見て、営業所のあるここからももう1台増車されることになり、黒磯からの乗客と、那須塩原からの立ち客は2台目に乗車。これで全員着席、15分弱の遅れで、那須岳へ向かいます。
途中、那須高原、那須温泉で数名のお客さんが乗ってきて、再び立客が発生しましたが、バスは徐々に遅れを取り戻していきます。
ロープウェイ山麓駅終点に近づいてくると、片側に路駐された車が増えていきます。山麓駅近くでは駐車場が満車のため空くのを待つための車の行列が・・・。前回来たときは、その車の列で、若干バスが立ち往生しましたが、今回は警備員の誘導がしっかりしていたのか、車が少し少ないのか、順調に上がってきて、9時25分と、5分程度の遅れで、山麓駅・標高1390mに到着しました。

今回も少し横着して、ロープウェイで標高を稼いじゃいます。
片道670円のチケットを購入し、ロープウェイの列に並びます。すでに20名ほどが並んでいて、バスの乗客が加わり、一気に100名近い行列になりますが、定時運行ということで20分間隔(定時ので乗り切れない時だけ増便)ということ(前回は臨時運行していたので、前回より車の客が少ないということだと思われます)で、ぎゅう詰めの9時40分の便で山頂駅へとあがりました。

9時45分、ロープウェイ山頂駅・標高1683mに到着。那須塩原駅で雲が多いなあと思いましたが、あがってくれば、雲の上という感じ。那須高原が良く見えます。
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さあ、9時50分本日の山歩きを開始です。
まず最初に目指す頂き・茶臼岳も良く見えます。
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さすが好天、紅葉シーズンの土曜日だけあって、登山者が多いです。が、渋滞するほとでもなく、快調に茶臼岳の東斜面、ザレた急登を登っていきます。どれだけ急登か、この写真でなんとなく、角度がおわかりいただけるかな?
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登山道は多少は折り返してますが、結構直登です。斜面の向こうに写っている尖がった山が朝日岳。とんがりがかっこいいですね〜。紅葉してますね〜。

グングンあげていくとこんどはガレ場。
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これをあがっていけば、ガレも落ち着いて、勾配も緩やかになってきて、峰の茶屋跡方面からの登山道も合流し、茶臼岳の旧火口跡を周回するお鉢巡り路へ。間もなく三角点(標高1898m)を通過すれば、頂上が見えてきますが、頂上への道よりも右手旧火口跡の光景がなかなか・・。
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そんな光景を眺めつつ、数分で鳥居をくぐれば、ロープウェイ駅からは約30分(標準50分)、10時20分茶臼岳山頂・標高1915mに到着です。
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山頂には那須岳神社という小さな石の祠が鎮座しています。

山頂から南方面を望めば、南月山への稜線。
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笹の明るい緑と赤く染まった紅葉、雲で出来た陰。なかなかの陰陽感です。

山頂で休憩していると、すこし雲が上がってきちゃいました・・・。
この先に本日のメインというか、お目当てがあるので、15分ほどの休憩で、次の行先へと進むことにしました。

10時35分、茶臼岳山頂を出発し、旧火口を周回するお鉢巡りの道をそのまま進んでいきます。
すると雲の合間から、本日のお目当ての場所がやっと顔を覗かせてくれました。
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また、少し進むとこれから下っていく峰の茶屋方面も・・・。手前の斜面は火山ならではの荒々しさです。そして、峰の茶屋の向こうには那須最高峰・三本槍岳も雲の合間から顔を覗かせています。
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10分ほどで、お鉢巡りから峰の茶屋方面への分岐へ。ここからは茶臼岳の北側、ガレ場の下りです。
植物がほとんどない斜面で、ところどころ、登山道から離れた場所ですが水蒸気が噴き出しているのも見えるような場所ですが、ところどころ頑張って生きる植物が。
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こんなところも見事な紅葉です。

山頂から30分(標準35分)、11時5分、峰の茶屋跡のほんの少し手前、硫黄鉱山跡(標高1730m)に到着です。
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登ってきた茶臼岳。手前では頑張っている植物が紅葉。山の斜面数か所から水蒸気が噴出しているのもよくわかります。

ここで折れて、こんどは茶臼岳の西側を巻くように進む牛ヶ首(標高1730m)へのルートへ進みます。このルートの途中には何か所かこんなところがあります。
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硫黄の臭いがかなりします。ここ茶臼岳が火山なのがよくわかるルートです。特に右上の水蒸気の噴出はかなりの勢いで、まっすぐ真上に噴出しています。
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アップにしてみました。離れている登山道にもその音がはっきりと聞こえてきて、まるでジェット機が上空を飛んでいるようなゴーという音です。

こんなところもありました。
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あちこちから少しずつ吹き出す蒸気。流れてくる雲との区別がつかない状態です。

その時は、茶臼岳、地球の営みを感じるルートで、凄いなあ〜、迫力があっていいルートだまと思って歩いていました。

ということで、硫黄鉱山〜牛が首ルートの途中ですが、前編はここで終了したいと思います。

前編でお伝えしたルートは、茶臼岳という火山を肌で感じられるルートでした。私がこの火山の光景の中を歩いていた一方、遠く離れた木曽御嶽山が噴火していたことを下山後知ることになりました・・・。今回は御嶽でしたが、私が歩いていた茶臼だっていつどうなるかわかりません。私が歩いていた場所が、時がそうなってもおかしくなかった。

中・後半では、そんな火山の荒々しさとは別の紅葉や緑の世界をお伝えしますが、そんな景色が当たり前じゃないということを感じながら、お届けしたいと思います。
>中編へ http://koshino.at.webry.info/201409/article_25.html

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