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zoom RSS 初秋の山旅日記〜北アルプス裏銀座×温泉縦走3日目(9/12)前編・水晶小屋〜雲ノ平山荘

<<   作成日時 : 2014/09/19 23:58   >>

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山旅・1日目の様子はこちらから→
http://koshino.at.webry.info/201409/article_12.html

山旅・2日目の様子はこちらから→
http://koshino.at.webry.info/201409/article_13.html



9月12日金曜日、標高2900m・水晶小屋。


夜中に目が覚め、そっとトイレのために小屋の外に出てみると、月明かりと満天の星。今日は天気が良さそうだ。

朝4時半起床。さっそく外へ出てみると、素晴らしき光景。
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裏銀座・立山方面も雲海です。

そして、ご来光。
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よい天気だけど、実はこの時の気温はマイナス2℃。フリースに雨具を来てても、さすがに寒い。


朝5時半に朝食。皆さん、6時には小屋を出発していきました。昨日ご一緒させて頂いた方も鷲羽に向けて出発していきました。

私はというと、まず小屋で水を調達。
水晶小屋は水が天水だけで少ないため、天水は宿泊客のみ500ml・100円。それで足りない方や宿泊客以外はタンク式のミネラルウォーター500ml・300円を利用するしかありません。昨日の残りもあり、今日は下り中心なので、天水のみを調達しました。

6時20分、水晶小屋を出発。一番の後発組です。歩き出そうとすると、本当にいい景色が・・・。
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大天井、常念方面なんですが、真ん中の尖った山・常念の右後方、雲の上にうっすら浮かび上がる台形の山があるのがわかるでしょうか?そう、富士山まで見えているんです。出発まで5分ほど、かかっちゃいました。

歩き始めても、鷲羽も、そして槍・穂もくっきり。
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水晶小屋からは下り。登山道には霜柱があちこち見られます。
そんな下りの次は石場をトラバースするように進みます。

水晶小屋から35分(標準35分)、7時、ワリモ北分岐・標高2800mに到着。ここで鷲羽方面へ進む方とは別れ、再び折り返しながらの下りへ。この辺りで三俣山荘からの登山者数名とすれ違いました。

約5分、下りきった所が岩苔乗越・標高2730mに到着。ここで約5分、休憩。ここは黒部源流やこれから目指す高天原への分岐がありますが、今日はそのまま真っ直ぐ雲ノ平方面へと進みます。

乗越からは登り返しですが、それほどきつい登りではなく、楽しい稜線歩き。
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三俣蓮華〜双六岳の稜線と、黒部源流も一望できます。

雲ノ平からの登山者三人ほどとすれ違いましたが、静かな山歩きです。
まだ踏まれる前の霜柱。
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岩苔乗越から45分(標準40分)、7時55分、祖父岳・標高2825mに到着です。
広い山頂ですが、誰もいない貸切状態。そこからの大展望はこちら!
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ワリモ〜鷲羽岳に、さらに後ろは槍。

真正面にある黒部五郎をアップ。
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後ろには白山も見えますね。

20分休憩の後、8時15分、祖父岳を出発。
眼下が目指す雲ノ平。
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その向こうは薬師岳ですね。かっこいい山ですよね。

今度はガレ場を中心とした下りになります。下りで2〜3人とすれ違いましたが、同じ方向に歩く人は見当たりません。
さすが最奥の地と呼ばれるだけあり、メジャールートなのに静かです。

祖父岳から15分(標準15分)で、祖父岳分岐に到着。こちらですれ違った雲ノ平山荘から来たおじさんが話好きで、話ついでに15分ほど休憩。今日はゆとりもあるし、まあいいか(笑)

8時45分、そのおじさんと別れ、山歩き再開。ここからがいよいよ日本最後の楽園とも言われる、日本最高所の溶岩台地・雲ノ平に突入です。木道歩きに入ります。

が、雲ノ平。キャンプ場へ直接下りられるルートが植生回復のため閉じられ、はい松の中、そして雲ノ平の東側を巻くようについたルートに切り替えられており、かなりの迂回に。
おまけに巻くとこは崩れているとこもあり、お花畑があったり。付け替えた道が植生破壊していないのかちょっと心配・・・。でも、雲ノ平をゆっくり楽しめる道ですね。
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昨日登った水晶岳が目の前に。

祖父岳分岐から25分、ようやく雲ノ平中心部へ。
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こちらはスイス庭園と薬師岳。

スイス庭園内で分岐する木道の行き止まりまで進んでみると、今日このあと目指す高天原も一望できます。
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再び雲ノ平中心部を貫く木道へ戻ります。スイス庭園の分岐からさらに中心部へ進むと、テント場への分岐に到着。水場はテント場にありますが、まだまだ水は問題ないので、そのまま木道を中心部へ進みます。
さあ、中心部にある雲ノ平山荘も近づいてきました。
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ここで祖父岳分岐以来のすれ違い。薬師沢小屋から来た人みたいです。

テント場分岐から10分ほど、祖父岳分岐から50分(標準50分)、9時35分、雲ノ平山荘・標高2600mに到着です。
雲ノ平山荘でちょっくら休憩。ということで、山旅日記3日目も前編はここまで。雲ノ平から高天原までは後編で!
http://koshino.at.webry.info/201409/article_16.html

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コメント(2件)

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朝の天気、すばらしいですね。
写真でもこれだけ綺麗なのですから、実際見たら、もっと感動すると思います。歩いて行った人だけの特権ですよね。
TonTon
2014/09/20 06:38
TonTonさん、こんばんは。
3000m級の山の上での、晴れた夜〜朝の景色は何とも言えない素晴らしさ、確かに歩いて泊まった人だけの特権です。これがあるから、しんどくても、怖くても、登っちゃうんですよね。写真でほんの少しでも伝えられたら、幸いです。
こしくん
2014/09/20 21:32

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