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zoom RSS 夏の山旅日記〜北アルプス渓谷歩き・上高地クラシカルルート第二章(岩魚留〜徳本峠)

<<   作成日時 : 2014/08/25 22:00   >>

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先日からお届けしている夏の山旅日記・上高地クラシカルルート編。
東京を出て、松本、そしてルート入口の標高730m・島々から標高930m・二俣までの6.3km進んだ序章→http://koshino.at.webry.info/201408/article_17.html
クラシカルルートの核心部に入り、標高930m・二俣から標高1250m・岩魚留までの5.2qをお届けした第一章→http://koshino.at.webry.info/201408/article_19.html

今日は、その続きの第二章。岩魚留からこのルートの最高地点・標高2140mの徳本峠までの道のりをお届けいたします。

11時に到着した岩魚留小屋。こちらでお昼休憩をはさみ、11時半に登山を再開します。
ほどなく、南沢に合流する岩魚留沢に架かる小さな橋を渡りますが、岩魚留を過ぎると、沢もやや細くなってきて、流れが急になってきた感じで、南沢に立派な滝が現れます。
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手前が岩魚留沢で奥に映るのが島々谷南沢(本流)の滝です。水量もあるので、かなりの迫力です。
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さらに5分強進むと、今度は中の沢という南沢に合流する沢に架かる橋を渡ります。
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苔むしたなかなか味のある橋です。(滑りやすいので注意!)

この辺りから、沢はさらに細くなり、荒々しくなってきます。
岩魚留から30分(12時頃)、南沢の左岸を歩いてきましたが、ここで右岸に渡ります。が、ここに架かる橋はこれ!
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足場はほとんど朽ちていて、丸太橋に近いです。下を流れる沢はかなり早い流れで、かなりのスリル感。ここ渡るんかいな!?と思いましたが、もうひとつ写真の上に写っているルートもありますが、こちらは完全な丸太2本がかかっているだけ…。手前の朽ちかけの橋を仕方なく、四つん這いで渡りました。。。

右岸を進むと、本流に注ぎこむ沢を渡渉したり、鉄の階段があっりと、アドベンチャー感が高まってきたような気がするのは気のせいでしょうか。
10分ほど進むと、今度はしっかりした橋を渡り、本流を再び左岸へ。徐々に沢と離れて、巻くように登山道がつくところが増えてきます。でも、沢に出るとホント風が気持ちいい…。
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さらに20分ほどで、再び南沢を右岸へ渡ります。そこに架かる橋はこれ!
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まさに天然素材を活用した橋。かなり細くて、ワイルドかつスリル満点。恐る恐る、滑らないように渡ります。

右岸を15分歩くと、再び左岸へ。こちらの橋はしっかりしていて、ほっと安心・・・。
12時45分ごろ、この橋を渡ると、はじめて尾根の稜線が見えてきました。沢を離れて、折り返しながらの登りへと差し掛かっていきます。

それでも沢が近いので、沢の音が聞こえ、涼しい風が流れます。たまに沢と再会しますが、もう沢はこんなに細くなりましたよ。
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そして、岩魚留から1時間半、13時に最後の沢を渡り、沢とはこれでお別れ。沢の音色が名残惜しいですが、折り返しながら、徳本峠を目指し、ぐんぐん高度を上げる区間へと入ります。さあ、だいぶ山の稜線が近づいてきたぞ。
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最後の沢から5分ほどで、最後の水場となる力水に到着。
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この水で喉を潤し、最後の長い登りに備え、5分ほど休憩です。

13時10分、山歩き再開。ひたすら折り返しながら続く登りで、確実に高度を上げていきます。沢から離れて、苔ではなく、笹が現れてきたり、だいぶ植生も変わってきました。さあ、あと1キロ。
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この区間で、はじめて人と会いました。トレランで島々に向けて下っていく単独行の男性でした。ちょっと挨拶を交わしてすれ違いました。島々以来の人に何だかホッとしたというか・・・。沢の音も遠くなり、ホント一人で静かな山歩きでしたからね。まあ、それもいいんですけどね。

さらに登りが続き、うっそうと茂った森というより、なんだか空が近く感じる森になってきましたよ。
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しかし、休みなくひたすら続く登り。さすがにしんどい・・・。でも、遠くの沢の音も聞こえなくなってくると、変わって、峠の小屋の発電機の音が少し聞こえてくるように・・・。あと少し、ガンバレ〜!!!お花たちも応援してくれています。
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そして、力水から45分。岩魚留からは4.5q、2時間15分(標準3時間)、13時55分、ついに今回のルートの最高地点・標高2140mの徳本峠に到着しました!
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まだ14時ですから、そのまま明神まで進んでもいいのですが、最後は結構バテバテ・・・。
急ぐ旅でもないし、3年前に泊まった時、「また泊まりたい!」と思った徳本峠小屋に泊まるのも今回の目的とおいうことで、今日は徳本峠小屋に宿泊。ということで、今日の山歩きはここまでです。

ひっぱりまくりですが、続きはまた次回ということで、お楽しみに!
http://koshino.at.webry.info/201408/article_21.html

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