ソラ-ボクたちの絆-

アクセスカウンタ

zoom RSS 夏の山旅日記〜北アルプス渓谷歩き・上高地クラシカルルート序章(島々〜二俣)

<<   作成日時 : 2014/08/22 22:31   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 2

京成バス・浅草雷門バス停。雷門から少し西に向かった所、モスバーガーの前にあるフツーのバス停、今回の山旅はここからスタートだ。

他に誰もいないバス停で独り待っていると、定刻から5分ほど遅れ、23時50分、あのバスがやって来た。長野はアルピコ交通は高速バス。アルピコバスを見るだけで、なんだか気分が高まる。ドアを開けて降りてきた運転手さんも感じがよい方です。
このバスは成田空港発で、ディズニーランド、西船橋、上野を経由してきたので、外人さんやディズニーの袋を持った学生さんなどほぼ満員。最後の経由地である浅草を出ると、まもなく消灯。仕事後ということもあり、私もすぐに眠りにつきました・・・。
最後尾だったので、サービスエリア休憩時等はバックの際の警告音で目が覚めてしまったものの、横三列のゆったりシートに、後ろがいないので気兼ねなくフルリクライニングさせ、足元も広く伸ばせたので、それなり快適に休めました。これで松本まで3900円はお得です。

翌朝、松本バスターミナルには定刻より20分ほど早く、5時50分に到着しました。

さて、松本からは電車に乗り継ぎ。始発が6時32分なので、ちょうど朝を食べるのに良い時間です。
松本駅前には24時間営業のマクドナルド、松屋、またコンビニも何軒かあるので、問題なし。今日は松屋で朝定食をいただき、栄養補給もばっちり!
コンビニではランチを確保し、松本駅に入場。7番ホーム・松本電鉄線に乗車しました。


40〜50名ほどの客をのせた電車は、のんびり、でもこまめに停まります。半分以上がザックを持った山登り客でしたが、もちろん地元の方もいて、部活にいく高校生も乗っていました。
そんな学生さんの姿や途中の駅や車窓を見て、私の頭のなかにはスピッツの「空を飛べるはず」が流れています(わかる人にはわかるはず・・・)。
終点・新島々までは約30分・700円の旅を楽しみました。


新島々からはほぼ全員がバスに乗り換え。
私も島々までのキップ(昔懐かしい硬いキップ)280円を買い、バスに乗り換え。
バスに乗るときに改札がありますが、私のキップを見て、一瞬係りの方の手が止まります。「島々ですか・・・」と確認されました。確かにほぼ全員が上高地まで行くようですが、そんなに珍しいのでしょうか。改札係りの方が運転手さんに行き先・人数を伝えた時も、運転手さんが「えっ、どこ?島々?」って聞き返してましたし・・・。
新島々駅を7時15分に出たバス。10分もしないうちに、島々・徳本峠登山口バス停に到着です。もちろん、降りたのは私ひとりです。(結局、この日は、そのあと6時間人に一切会いませんでした)

今回のコースは、ここ標高730mの島々から林道を歩いて標高・930mの二俣へ、そこなら島々谷南沢に沿う登山道を進み、標高1250m・岩魚留を経由し、標高2150mの徳本峠へ。そこからは下りに入り、上高地の明神・標高1500mへ向かう約20q・標準タイム9時間のコースです。
画像

先ほど乗ったバスで行けば、新釜トンネルを通り、上高地バスターミナルから明神まで歩く時間を入れても2時間もかからないのですが、そのトンネルの前身・旧釜トンネルが出来て、バスが乗り入れ始めた1933年以前は、このコースが上高地へのルートだったという由緒あるクラシカルルートなんです。
前々から気になっていたのですが、今回ようやく歩くことが出来ました。


カメラと帽子を出し、軽く準備運動をし、7時半、今回の山歩きがスタートします。
最初は島々川に沿った林道を歩きます。川を吹く風が気持ち良い林道です。
最初は舗装されており、約5分ほどで、まずひとつ目のゲートを開けて進んでいきます。
そこにはルートの案内看板が立っています。
画像


さらに5分も進むうちに、林道も舗装が終わり、二つ目のゲート、一般車が入れるのはここまでです。
そこから進むこと約5分。林道と川を跨ぐ吊橋がかかっているのですが、そこでお猿さんが出迎えてくれました。
画像


徐々に谷も狭くなっていき、山が迫り、緑がまぶしく感じる、楽しい山歩き。
画像


島々から25分ほどで、発電所を通過し、さらに20分も進めば、砂防ダムへとやってきます。
こちらの砂防ダムはかなり大きくて、ダムで蓄えられた水の青々とした感じがまた雰囲気がありますし、ダムを流れる水の迫力もなかなかです。
画像


林道も徐々に道幅が細くなっていきます。途中川から少し高巻きになったりしながら、少しずつですが、標高もあがっていきます。川の水流は豊富ですが、上流の方へは、多数の小さな沢が別れていきます。
画像


島々から80分弱、折口信夫の石碑に到着。こちらは戦国時代の秀綱夫人の悲話を歌人・折口信夫氏が詠んだものだそうです。
画像


こちらを過ぎると、林道は二手に別れ、標識に従い、左側に伸びる林道を進めば、まもなく標高930m・二俣に到着です。島々から6.3キロ・約80分(標準90分)、こちらには東電の取水施設があり、公衆トイレやベンチもあります。

島々川もここで二手に分かれ、北沢と南沢へ。


こちらで10分ほど休憩し、8時ちょうど山歩きを再開しますが、今回はここまで。
というのも、ここから先は結構見どころたくさんで、写真乱発気味です・・・。
引っ張っちゃって、すいませんが、残暑に涼しげな風景をたくさんお送りますので、次回お楽しみに!
http://koshino.at.webry.info/201408/article_19.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
このルート知ってます!
でも、いつもバスで大正池まで行っちゃいます(笑)
TonTon
2014/08/23 06:33
TonTonさん、こんばんわ。さすが、ご存知でしたか。
山好きでもほとんどの人はバスで行っちゃいますよね。少しでも早くついて、槍や穂高にいっちゃいますから。この日もバスは30〜40名くらい乗っていましたが、島々で降りたのは私だけでした。
ぜひ続きもお楽しみください。
こしくん
2014/08/24 00:34

コメントする help

ニックネーム
本 文
夏の山旅日記〜北アルプス渓谷歩き・上高地クラシカルルート序章(島々〜二俣) ソラ-ボクたちの絆-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる