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zoom RSS 初夏の山旅日記〜新緑の名栗湖周回日帰りトレック〜後編・仙岳尾根から金比羅山、さわらびの湯へ

<<   作成日時 : 2014/05/17 21:34   >>

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前編では、河又名栗湖入口バス停から白谷橋登山口、白谷沢、棒ノ嶺までの行程をお届けしました。
http://koshino.at.webry.info/201405/article_16.html

10時30分、棒ノ嶺山頂・標高969mに到着。
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山頂標の上の木は桜。もうすっかりきれいな青葉ですね。


では、山頂からの展望からお届けしましょう!
まずは狭山・所沢方面!
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ガスりぎみですが、ちょっと光っているのは西武ドームの天井です。

北は秩父の山々が重ねりあっています。
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緑がきれいですね。

西の方には、秩父のシンボル・武甲山も顔を見せてくれています。
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新緑と展望をおかずに早目のランチ。山頂に着いたときには1組いただけで、山頂標のそばの桜の木陰のベンチを確保。さすがに直射日光は暑いですからね。桜の木陰がホントに気持ちいい。ベンチに寝転がれば、桜の葉の間の木漏れ日がまぶしい。。。

さて、今日はカップヌードルに食後は紅茶。
いつもながら、山の上で食べるカップヌードルはなんてうまいんだ!

山頂で1時間休憩。

さあ、下りはどうするか。
メジャールートならば、来た道を戻り、岩茸岩から尾根道伝いにさわらびの湯まで下りていくコース。でもそれだと標準タイムでも2時間で終わり。ちょっと物足りない。
もしくはゴンジリ峠から高水三山に抜けるか。下山した後に温泉がない。
ロングコースなら、日向沢ノ峰から有間山・蕨山とぐるりと回り、さわらびの湯に戻るコースもある。でも、標準タイムで7時間以上。それは長すぎる。日が暮れてしまいます。
日向沢ノ峰から川苔方面へ進むルートもあり、それだと標準タイム6時間程度。行けなくはないけど、久々の登山には長すぎる・・・。
ということで、悩んだ結果、山と高原の地図では破線ルートになっていますが、河又の登山口の地図にはハイキングコースとして書かれていたし、まあ大丈夫だろう(ヤマレコでも歩いていた人がいたし…)ということで、そのルートへ進むことにしました。


11時半に、棒ノ嶺を出発。少し下って、緩やかな登り。埼玉・東京の県境を歩き尾根歩きです。
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こちらも左が針葉樹、右が広葉樹。この辺りはすべてこんな感じですね。緑の陰陽が印象的です。


約10分(標準20分)で標高945m・槙ノ尾山に到着です。展望は特にないですが、一応標識が立っています。
そんな山頂から、破線ルート・仙岳尾根へ分岐していきます。ちゃんと分岐点には、「落合(仙岳尾根)」の標識がありました。踏み跡も、かなり細くやや不鮮明ですが、ちゃんと見れば、わかるくらいにはあります。ところどころですがロープが張ってあったり、忘れたころに看板が出てきたりと、整備途中といった感じのルートですね。

さあ、ここからが意外としんどかった。結構急降下ですからね。
でも、新緑がきれい〜!!!
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槙ノ尾山から10分ほどで、展望台と言われる場所へ(展望台は行き止まりです。展望台という標識が出てきたところで登山道は折れ曲がっているので、要注意。)。さすがに展望台といっているだけのことはあり、景色はこんな感じ。
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いい景色ですね。ヤマツツジかな。赤い花もきれいです。


展望台からいったん林道に下りるんですが、ここの5分くらいが踏み跡がほとんどなくて、藪漕ぎみたいなところが…。葉っぱで手を少しきっちゃいました・・・。

林道に出て、数メートル左手に林道を歩くと、再び登山道へ。ここは標識がないので、要注意です。
この先も急降下と少し緩やかな下りになったりを繰り返します。また、登山道が針葉樹と広葉樹の森を行ったり来たりと繰り返していきます。

針葉樹の森。
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そして、広葉樹の森。
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12時40分、槙ノ尾山から1時間(標準70分)、ようやく仙岳尾根が終了。平坦なところはなし・・・。これを登りに使うのはつらいな〜という道&ピンクテープが森の手入れ用なのか登山道と違うところに貼ってあったりかなり紛らわしい道でしたが、緑が楽しめる登山道でした。
下りてきたのは、落合の有間渓谷観光釣場・標高350mに到着。川の水が気持ちよさそうです。
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さて、ここからどうするか。釣り場へは名栗湖から普通に車が入って来れる道が来ているので、この道を進んでいけば、白谷沢登山口、そして河又のさわらびの湯まで50分ほどで下っていくこともできます。でも、アスファルトの道を1時間近く歩くのも気が乗らない・・・。
ということで、釣り場から5分ほど進んだところで、名栗湖ネイチャートレイルというハイキングコースが分岐しているので、そちらへ進むことへ(こちらも標識等整備されていますが、山と高原地図では破線ルートになっています。)。

トレイルコースに入って、5分ほど進むと、滝が現れました。
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こちら、大ヨケの滝です。広く浅く流れている滝ですね。

この付近、小さな沢がありますが、白谷沢と比べると、なんだか荒れた感じ。
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大ヨケの滝から登ること10分、ちょっと登山道から分岐したところに小ヨケの滝もあるんですが、こちらは分岐点にしか標識がなく、これ!?って感じです。
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でも、苔とか沢の緑がすごい濃いというか、きれいですね。

さて、実はここから先がきつかった。棒ノ嶺から600mも標高を下ろしてきたのに、また350m上がっていく急登。ハイキングコースとしてはかなり急ですよね。
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こんな感じの登りがず〜っと続きます。


小ヨケの滝から40分、落合から55分(標準60分)、13時35分、だいぶ登りが緩くなって来れば、中登坂・標高705mに到着です。こちらで蕨山方面からの登山道と流すると、尾根道をゆっくり下っていく形になります。ふ〜、一安心。(といっても、仙岳尾根の降下の後の、急登に足に来てしまい、膝が痛くて・・・。)
ちょっと笹の葉が出てきたり、同じような森なんですが、ちょっと今までとは表情が違います。
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金比羅山を巻いて、登山道は徐々に標高を下げて行き、中登坂から25分(標準30分)、金比羅神社・標高585mに到着。
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ここからは尾根を離れ、河又に向けてさらに標高を下げていきます。
途中、見晴らしという場所を通りますが、今は木々の伐採等の手入れをしていないようで、全く見晴らしがありません。見晴らしの手前の方がよっぽど見晴らしが良かった・・・。その光景がこちら。
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木々の間から、名栗湖、そしてその湖畔にある白谷橋登山口、白谷沢、棒ノ嶺がはっきり見えました。さっき、あそこを登ったのに反対側にいるのはなんだか感慨深いというか、不思議な感じですね。


登山道は折れながら、どんどん標高を下げていきます。標高を下げてくると、木々の足元のシダがまたきれい。
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同じ森のようでも、いろんな表情があるものですね。膝の痛みをこらえつつも、1年に1度の新緑を楽しめました。


金比羅神社から40分(標準タイム50分)、14時40分、河又のさわらびの湯・標高250mに無事到着し、本日の登山は終了です。
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もちろん、登山の後は、さわらびの湯で汗を流します。入浴料800円。休憩所などもしっかりあるきれいな施設です。無色透明なやわらかいお湯。内湯はジャグジーが疲れた足を癒し、露天風呂は新緑と心地よい風で火照った体にホントに気持ち良かったです。


しかし、最後は膝が痛くて、大変でした。温泉で癒されたのでまだよかったですが、やはり無理は禁物。欲張り過ぎちゃダメですね、反省・・・。
とはいえ、新緑の時期、こうした1000mクラスの山への登山は気温も、景色もまた最高に気持ち良くて、一番いい時期。つい欲張っちゃいますよね〜。でも、何度も言います。山で無理は禁物。自戒も込めて、自分の経験も含めた冷静な判断の上、ほどほどに・・・。

今回もありがとうございました。

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