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zoom RSS 秋の山旅日記、夜行日帰りで越後駒ケ岳へ(10/13)。前編

<<   作成日時 : 2013/10/18 23:30   >>

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夏日が続いていた東京都心ですが、お山では着実に秋が進み、紅葉がちらほら見頃になってきました。夏山に続く登山シーズン。

ですが、私個人としては、今月後半から来月前半は仕事の関係で、お山に行くのは難しそう・・・。せっかくのシーズンなのに・・・。
じゃあ、いつ行くの?
「今でしょ!」
先月末に会津への夜行日帰りに勢い付いて、しばらく行けない分も張り切って、今回もまた夜行日帰りで遠出の山旅をすることにしました。


10月12日土曜日の夜、長引く会議に時間を気にしながら、なんとか21時半に会社を出ることが出来、家に着いたのは22時半。わずか20分で、シャワー、着替え、夕飯を済ませ(さすがにきつい)、慌てて家を出て、向かったのは大宮。
今回の夜行は大宮駅から始まります。


23時50分、大宮駅西口・そごう前のバス乗り場に着くと、既に乗車するバスが到着していました。ライオンズの濃いブルーの塗装をまとった西武バスの新潟・佐渡汽船ターミナル行き、23時55分発。
乗車すると、ほぼ満席(一応、1週間半前に予約しました)でしたが、横三列のゆったりした車内。おまけに私の席は最後尾の席で、後ろがいないので、後ろに荷物を置き、遠慮なく、フルにリクライニングを倒すことが出来、ゆっくり寝ることが出来ました。(仕事の疲れもあるでしょうが・・・)
翌10月13日日曜日朝と言っても、まだ真っ暗の4時10分、定刻より5分ほど早く降り立ったのは、長岡駅東口。路面は濡れていますが、幸い雨はあがっていました。天気予報では朝まで雨で、次第に晴れる予報だったので、予報より天候回復が早いようです、

こちらで3分の1ほどの客が降りましたが、すぐにいなくなってしまいました。
それもそのはず、新潟県下第2の都市ですし、なにかしらあるかと思いきや、確かにビルこそありますが、真っ暗。マクドナルドも24時間営業ではなく、閉まっていて、漫画喫茶やファミレスらしきものも全くない。唯一灯りが付いているのはコンビニ。それも東口にデイリーヤマザキが一軒、大手口(西口)にセーブオンが一軒だけで、いわゆる大手四社はありません。
規模がよく似た長野県第2の都市、松本の駅前には24時間のマクドナルドも、大手コンビニもありましたが、正直かなり意外でした。
幸い、駅舎には入れたので、改札前のベンチで、コンビニで買った弁当を朝ごはんに電車を待ちます。


待つこと1時間あまり。駅の券売機・改札機に電源が入り、正式に駅があきます(というか、それまで実質出入り自由!)。
今回、長岡駅から目指すのは、長岡駅から越後湯沢、つまり東京寄りの小出駅。
なんだ逆戻りやん・・・。
ただ、小出に停まる夜行バスは池袋発で、うちからはややアクセスが悪い上、小出につくのが3時台と早すぎ、かつ小出インターにつくので、駅や街に出るには、30分以上歩かなきゃいくないんで、長岡駅まで行った方が楽なんです。


5時43分発の、長岡始発の上越線・越後中里行きに乗車。昔ながらのボックス席に、手動ドアの三両の電車です。
長岡駅を出る頃には空が明るくなってきました。やや雲はありますが、晴れそうです。車窓に見える魚沼地区。田んぼは既に稲が刈られたあと。もう秋も終わりに近づいている感じですね。
そんな電車に揺られ、6時17分、小出駅に到着。


ここからは路面バスで、今回のお山の入り口を目指します。
6時半発の南越後バスの銀山平行き。これが今回のお山への唯一の公共交通機関。それも、日祝日のみ、1日1往復のみ、今年は7月から10月20日までという、あること自体が奇跡的なくらいのバスです。細い道を走るので、マイクロバスサイズ。
朝の銀山平行きは乗客四人。途中大湯温泉で二人乗ってきましたが、三連休中日なのに少ない・・・。来年はあるのか不安になるバスです。
大湯温泉からは一車線のみの狭い道へ。くねくねカーブだらけの道は山にへばりつくように谷でも高度をあげていき、小出から1時間弱。枝折峠・標高1065mに到着です。
小出から680円に、ザック料金100円。ザック料金取るの?と思うかもしれませんが、元の料金が所要時間・山岳道路であることを考えると、かなり良心的です。駐車場も満車ですし…。


晴れ間も覗き、天気は回復。ここから、今日の目的地・越後駒ヶ岳を目指します。
今回は標準タイム9時間の長丁場。標準タイムだと、休憩を入れると、帰りのバスに間に合いませんが、ヤマレコ等で標準タイムがやや長めとの意見で、まあ私も登りなら早いし、いつものペースで歩くことにしました。


7時30分、トイレを済ませ、登山カードを出し、出発。
さっそく、結構細めの登山道を進んでいきます。
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向こうに見えるのは荒沢岳。かっこいいですねえ。

そんなに危険なわけではないですが、ちょっと細い尾根道といった感じで、ちょっと高度感を感じます。
その分、展望はなかなか。魚沼の街も良く見ます。雲の陰がまたいい感じ。
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目指す越後駒ケ岳も見えてきました。
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ちょっと雲はありますけど。

7時50分、枝折峠から20分(標準30分)で明神峠・標高1236mに到着です。その名の通り、明神様がまつられた祠があります。こちらの少し手前に銀山平からの魚の道が合流し、祠のところで、駒の湯方面へとまた分かれていきます。


明神峠からはちょっと急な登りに・・・。そして、ちょっとした樹林帯に入り、昨日前の雨で、登山道はちょっとドロドロ。樹林帯の尾根道をアップしては、またちょっとしたダウンがあったり、なかなかしんどい道です。

でも、開ける景色はサイコ〜!
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銀山平、奥只見湖にさす光が何とも言えません。


8時30分、明神峠から40分(標準60分)で道行山分岐・標高約1290mを通過。ここからは緩やかな下り。せっかく登ってきたのに〜(TT)。と、こんな感じで、下ったり、登ったり、結構しんどい山です。
でも、だいぶ晴れたきた〜。青空に紅葉。
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でも、アップダウンしながら、徐々に下っていく感じがするんですが…。まあ、細い尾根ではないのはありがたいですが、
もう下るのやめて〜と思ったら、きつそうな登りが見えてきました。
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9時10分、道行山から40分(標準60分)で小倉山・標高1378mに到着。
枝折峠からだいぶ歩いてきたけど、まだ300mほどしか上がっていません。でも景色は良好。
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天気も良好。

歩く道には秋がいっぱい。
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色づく葉。

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そして、色づく実。


9時40分、小倉山から30分(標準60分)で百草ノ池・標高1535mへ到着。
さあ、目指す駒ケ岳への登りが目の前に・・・。
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ちょっと雲が出てきたかな。

ここからはアップダウンもなくなり、ほぼ登り一辺倒になります。
振り返ると歩いてきた道が一望。
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木々の高さもかなり低くなり、夏は花がきれいそうなところ。先ほどまでは土&根&泥の道でしたが、ここから先は岩の道。時折手を使わないと登れないようなところもあります。

荒沢方面に目を向けてみると・・・。
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雲が増えてきて、その間から、光のシャワーが降り注いでいました。

そして、滝ハナ沢近くに来ると、草紅葉の谷を望めました。
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さらには、その沢の上部には10月というのにまだ雪渓が残っています。
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ですが、見ての通り、進む先の駒ケ岳は雲の中。
山頂手前の駒の小屋へ、最後に続く、岩場の登りではすっかりガスの中になってしまいました。


10時25分、百草ノ池から45分(標準80分)、駒ノ小屋・標高1890mに到着です。
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すると、ガスの中に入ってからやや霧雨状になっていたのですが、ほぼ到着と同時くらいに本格的な雨に…。
なんだよ、天気予報大外れじゃないか・・・。

とは言え、ここまで来たら、せっかくだから駒ケ岳山頂まで往復30分くらいだし、行きたい。
ザックカバーをかけ、雨具を来て、引き続き、山頂へと目指すことにしました。

ということで、山頂と下りの様子は後編でお届けしたいと思います。お楽しみに。
後編へ→http://koshino.at.webry.info/201310/article_19.html

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