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zoom RSS 秋の山旅日記、夜行日帰りで会津駒ケ岳へ(9/22)。前編

<<   作成日時 : 2013/09/25 23:21   >>

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9月は3連休が二回・・・。というのは暦通りお休みの方々。私は暦に関係なく、週休2日の飛び石休暇。泊りでの旅や山行はできません。
とはいえ、夏の登山もやや消化不良だったこともあり、ちょっと遠出しようかなと、夜行日帰りで行ける山をいろいろ検討しました。

その中で、東武鉄道が夜行電車を金曜の晩に運行しているんですが、土〜月の3連休の時は、土曜の晩にも運行ということで、日曜休みでも利用できるじゃないですか!
ということで、前々から山頂湿原が気になっていた会津駒ケ岳へ行くことにしました。


その日は残業で会社を出たのが22時すぎ。慌てて家へ帰り着いたのは23時を過ぎてから。コンビニ弁当をかき込み、シャワーを浴び、着替えて向かったのは東武鉄道の新越谷駅。日付が変わって、21日0時26分発の特急・尾瀬夜行号に乗車です。
特急といっても、そんなにいい車両ではなく、リクライニングが出来ない、旧型車両。ブランケットがあり、持ち帰りOKのスリッパも用意されています。電車自体はそんなに込んでおらず、乗車率は3割程度。隣があいているので、リクライニングはきかないですが、少しはゆったりできそうです。

と思ったのですが、中には10名くらいの中高年の団体さんがいて、酒盛りしていました・・・。早く寝たいのですが、まあ通路を歩き回るは、大声とまではいかないが、普通にべらべらしゃべるわ、ちょっと迷惑。最後の停車駅・春日部駅を過ぎて、0時40分を回るころ、消灯されると、ようやく落ち着いてきました。私もおかげさまでようやく熟睡・・・。

3時20分ごろ、ちょっと肌寒いなあと思ったら、すでに目的地・会津高原尾瀬口駅に到着していました。ただ、まだ電車は消灯されたまま。まだまだ睡眠時間です…。のはずですが、またまたバカな団体さんが、ごそごそ歩き回り、また寝ている人がいるのに、普通の声で会話するは、まあマナーが悪いこと。
おかげで目が覚めてしまいました。睡眠時間2時間半・・・。こいつらのせいで30分は睡眠時間を削られました。

3時45分、電車の灯りがつき、車内放送。バカな団体さんを除き、皆さんここでようやく下りる準備をはじめ、4時前に改札口へと向かいます。ホームへ下りると、満天の星空。いい天気になりそうです。改札前では、尾瀬夜行のクーポンについている朝食代わりのおにぎり弁当を受け取ります。まだ、あたたかいおにぎりです。でも、すぐには食べないで、山で食べることにして、ザックの中へ…。夕飯食べて、まだ5時間。お腹空いていませんしね。


駅前には会津バス、4台が尾瀬夜行のお客さんを待っていました。降りた順番に順次順番に乗車していきます。おおむね150名くらいでしょうか。4時10分ごろには、ほぼすべての乗客が乗り込み、定刻の4時20分に、尾瀬沼山峠へと向かいます。団体さんとは別のバスになり、ようやく静かになったバス車内。うとうとですが、寝ることが出来ました。

約4〜50分後、目を覚めると、ちょっともやががっている感じですが、空が明るくなってきました。5時25分、駒ケ岳登山口バス停・標高930mに到着。4台のバスからそれぞれ1〜3名程度降りたようでした。


5時30分、ちょっと眠いですが、登山開始ですよ〜。
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といっても、まずは登山口への林道歩き。沢沿いの舗装された林道を登っていきますが、ちょくちょく車が横を登っていきます。途中で、登山口への近道と書かれた標識があったので、そのショートカットコースへ。森の中のそれなりの急登です。いきなりの急登に先が思いやられます。

ただショートカットコースのおかげもあり、滝沢登山口:標高1100mまで15分(標準30分)ほどで到着しました。登山口周辺の駐車スペースはまだ6時前というのに満車になっていました。
こちらの登山口には登山ポストがあります。登山カードに記入して、5時50分、いよいよ登山道へ、登山開始です。
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階段を登ると、そこからは樹林の中の登山道。斜面を折れながら登っていく感じで、それなりに急といえば急ですが、それがず〜っと続くわけではなく、ところどころ緩やかになったりの中、着実に登っている感じです。よく整備されているし、ホント緑がきれいないい道です。

快調に登っていくこと55分(標準90分)、6時45分、急な登りがほとんどなくなってきて、水場への分岐・標高1670mに到着です。特に水に困ってはいないので、ここはあっさり通過です。

緩やかながらも、確実に続く登り…。徐々に木々が低くなったり、視界が広がる場所が増えてくるようになります。視界が開けたところで、こんな光景に出くわすことが出来ました。
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南会津の山間、谷間に流れるもや・・・。何とも言えない素晴らしい光景です。

水場を過ぎると、登山道は最近整備されたようで、きれいな階段が組まれていたりと、さらに歩きやすい快適な道へとなります。

木々の切れ間から、会津駒ケ岳から伸びる稜線も見えてきました。
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綺麗な稜線。山頂への期待が高まります。

40分くらいで階段状の登山道を過ぎると、さらに登りは緩やかになってきて、登山道にも木道へと変わってきました。標高も高くなり、木々の色もだいぶ変わってきました。
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そして、いよいよ会津駒、最大の見もの、美しい湿原エリアに突入です。
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木道を歩いているうちに、駒ノ小屋が見えてきました。
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湿原はすっかり秋模様。黄金色にかがやく湿原がきれいです。


水場から50分(標準90分)、7時35分・標高2055m、駒ノ小屋に到着。
目の前には駒ノ池。通りゆき秋風に水面がゆらゆらと揺れ、そこに青空と山々を映し込んでいます。
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5分休憩ののち、会津駒山頂へ向かいます。
山頂へは約15分(標準20分)の道のり。10分ほどで、山頂への分岐を過ぎると、階段状のちょっとした急登を約5分進みます。そんな、駒ノ小屋からの登りでは、先ほど通過した駒ノ池の向こう側に、尾瀬にそびえる燧ヶ岳が、その右手に至仏、左手には奥日光の山々がその姿を見せてくれます。
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そして、7時55分、会津駒ケ岳山頂・標高2132mへ到着です。
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山頂には3名くらいが座れるベンチと、展望ガイド、三角点、立派な山頂標がある程度で、あまり広くなく、燧ヶ岳が木々越しに見えますが北側は木々に囲まれ展望はいまいちでした。


次々と登山者もやってきますので、狭い山頂を後にして、次の目的地・会津駒の稜線を進み、中門岳へと向かうことにしました。

ということで、前編はここまで。中門岳への行程等、後半はまた明日お届けしますね。お楽しみに!
後半はこちらから→http://koshino.at.webry.info/201309/article_26.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
会津駒ケ岳行った事がないですが、
凄い良さそうなお山ですね!
紅葉も綺麗ですね。
後半も楽しみにしてます!
hey-hey-yos
2013/09/25 23:36
hey-hey-yosさん、こんばんは。
南アルプス鳳凰三山お疲れ様でした!
首都圏からだと高速から入っていくんで、遠いイメージで、確かに近くはないですが、三連休ということもあり、なかなか賑わっていました。
人気の通り、それほど危険個所もないけど、山の奥深さや山頂湿原など、いいお山でした。麓の温泉やおそばもおススメですよ。
こしくん
2013/09/26 23:36

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