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zoom RSS 夏の山旅日記・北アルプス縦走(折立〜黒部五郎〜新穂高)part1

<<   作成日時 : 2013/09/01 22:25   >>

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待ちに待った夏休み。
上司の理解のお陰で、かなり仕事を被ってもらい、3末以来の連休、5連休をいただきました。

もちろん、念願の泊まり山行(山小屋泊まりは昨年5月以来!)へということで、夏山本やhey-hey-yosさんのブログを参考に4泊5日のコースを計画し、実行に移しました。


8月27日火曜日
いつも通りに仕事。少しばかり残業になるも、「すいません、今日は・・・」と言って、20時半過ぎに会社を出て、家へ。夕飯を食べ、シャワーを浴び、22時半、いよいよ山旅へ出発。小屋泊とはいえ、5日分の荷物(昼食の食材や、予備&下山後の衣服など)は重い・・・。
武蔵野線〜京浜東北線で、さいたま新都心駅から夜行高速バスに乗り込みます。

今回利用したのは、日本中央バスの東京・さいたま〜富山・金沢線。新宿・池袋からの西武バスが満席だったのと、こちらのバスが一番家を出るのが一時間以上遅いのが決め手でした。ネットで予約し、コンビニで乗車券を購入。さいたま新都心から富山までは6500円で、結構安い。
実際、これはまた使えるなぁと思いましたが、10月からは群馬にも経由するため、出発時刻が2時間近くも早くなるらしく、残念・・・。

東京都心からやって来るこのバス。その日は首都高渋滞のため、さいたま新都心にやって来たのは20分遅れの23時50分。こちらで8人ほどの客を乗せ、最後の停留所・川越駅でさらに4人ほどの客を乗せ、約20名弱を乗せたバスは関越・北陸道経由で金沢へ向かいます。
途中、運転士交代を兼ねた休憩が三ヶ所あり、一部の客がごそごそ降りるため、目が覚めてしまうが、それ以外は仕事疲れもあり、熟睡・・・zzz。



8月28日水曜日
さいたまを出る時には25分遅れで出ましたが、富山駅には定刻通り6時に到着し、まずはひと安心。実は乗り継ぎ時間が20分しかなかったので…(汗)

富山の天気は曇り…。だけど、雨が降りそうな感じはない。東京と違って、すがすがしい朝でした。
駅の開いている駅弁屋でミニますの寿司を購入し、朝ごはんとしていただきました。山旅だと、あまりグルメ旅にはならないので、貴重な地元グルメに満足です。

次に乗るバスは6時20分発。、富山駅前から出る富山地鉄バスの折立行き直行バス。
こちらのバスは予約が必要なんで、事前にインターネットで予約をしておきました。名前をチェックしてもらい、乗車。乗客は20名くらいで、定員の半分くらい。
出発すると、バイトらしき車掌さんが乗車券の販売に来た。富山駅から折立までは3400円。
途中1か所でトイレ休憩があるが、そんなの構うことなく、熟睡しているうちに、約2時間。定刻より少し早く、8時10分に折立バス停に到着。



折立登山口・標高1350m。山旅の出発地点。
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バスから降りると、かなりの湿気を感じる。水気を蓄えた森の薫りが身体を包み込む。湿度が高くてまとわりつくというより、半袖では少し肌寒い感じの涼しさとマイナスイオンを感じる。

こちらで入念にストレッチをして、これから始まる登山の準備。
そして、8時30分、いよいよ北アルプス・西銀座ダイヤモンドコースと呼ばれる縦走コースに足を踏み入れた。
今日はここから、標高約2330mの太郎平小屋までに行程だ。

もちろんいきなりの登りだが、すごい急登というわけではなく、樹林帯の中を折れながら、でも下り返し等なく、確実に高度を上げていく。
天気は富山駅から変わらず、曇りがちだが、それがかえって、暑さを和らげてくれる。登山道のそばでは、気の早いナナカマドたちが赤い実をつけ始めていて、秋の訪れを感じた。
2〜30分もすれば、樹林帯の合間から、周りの山々が顔をのぞかせてくれるようになる。

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(よく写真をみると、ナナカマドの赤い実も写ってますよ)


特に危険個所もなく、40分くらい登り続けると、ヤマレコなどでおなじみのこの看板が登場!
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なぜにアラレちゃん!?

さらに順調に上り続ければ、9時45分、三角点がある1870m地点に到着。折立から75分、標準タイムは120分からかなり順調なペースだ。こちらにはベンチもあり、登り下りの人たち数人が休憩を取っていて、ボクもここで一息いれた。



10分の休憩をはさみ、9時55分に出発。ここでちょっとだけ下りがあるものの、この付近から木々の背丈が明らかに低くなりはじめ、高山域に入りつつあることがわかる。登山道もこれまでよりも少し傾斜が緩やかになった感じで、広〜い尾根歩きといった感じで、展望が一気に広がってきた。
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登山口手前にあった有峰のダム湖もはっきり眼下に広がっている。
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1900mを過ぎれば、もうそこは高山地帯。気持ち良い草原地帯へと変わり、上の方は雲に隠れているが、太郎平・薬師岳方面らしい、高く美しい山稜もみえはじめてきた。
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そんな展望の道の周りは草原。すでに花の時期は終わってしまっているが、花の時期はすごいんだろうな。
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こんな蝶も登山道の石の上で一休み。
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まさに楽園の道がず〜っと続いていく感じで、気持ちいい。
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この区間はところどころベンチもあるし、木道や階段や、石でしっかり整備された道で、ホント歩きやすい。吹き抜ける風が心地いいなあ〜と思っていると、雲の合間から青空がのぞいてきた。いい感じ(^^)
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歩いてきた道を振り返ると、青空と雲が広がる山の草原に陰影を映し出していた。そして、雲の彼方には富山平野も・・・。
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11時には五光岩ベンチ・標高2196m地点に到着。1870m地点から65分、標準90分なので、変わらずいいペースで登ってきた。
今日の目的地・太郎平小屋もこの目ではっきりと見える。今日はもう安心だということで、ここでランチにすることに。ジェットボイルくんで、無印のラーメンに、フリーズドライの具材をぶち込んでいただく。
素晴らしい山の景色と、心地よい風の中で食べるラーメンは、本当にごちそうだ。


お腹も満たしたし、1日目の目的地・太郎平小屋まではもう一息・・・。


ですが、山旅日記part1はここまで。写真も多いので、1日目の残りは、part2(http://koshino.at.webry.info/201309/article_2.html)でお届けしますね。では、続きをお楽しみに!

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