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zoom RSS 富士登山をされる方へ

<<   作成日時 : 2013/07/03 23:21   >>

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1日に山開きしてから、富士山登山の話題がいろんなところで取り上げられ、周りでも富士山に登りたいという人が確かに増えているような気がします。

一応、一度だけですけど、富士山山頂まで登ったことがあり、また低い山からそこそこの山まで多少は登山をかじっている私から、せっかくですし忠告というか、アドバイスをしておこうと思います。


まず、富士山へ行かれる方。ともかく大事なのは装備です。高い山なので、天候対策はホント大事。
恰好から入れ!というのは意外と大事。でも、全部そろえるのも金かかるし、というのもわかります。
そこで、おススメしたいのはメリハリです。

私個人のアドバイスとしては、ベースは家にある速乾吸湿性の下着やスポーツウェア(ジャージ)がいいと思っています。
また、山頂など、風が吹いたり、朝などは寒いですから、フリースとか薄手のダウンも必須。体が冷えると、ホント体力が落ちていくのが早いですから。でも、これもユニクロとか、ありもので十分だと思います。

では、何にお金をかけるべきか。
一番大事だと思うのは、雨具だと思います。私が行った時も、カッパとかの人がいましたが、雨具だけはいいのを買った方がいい。山はいつ天気が変わるかわかりません。雨に降られて、濡れれば、一気に体温を奪われます。雨宿りでいいじゃんといってもも、いくら山小屋が多いとはいえ、短いところでも30分くらいの間隔。その間にずぶ濡れになれば、身体には相当こたえます。
そして何より、富士山が一番厳しいのは、森林限界を超えた吹きっさらしということ。ひとたび風が吹けば、遮るものはなく、もろ体に風が当たります。そうした意味ではいい雨具というのは防風性能も高く、一石二鳥。雨のことは考えますが、意外に風対策も大事だと思いますよ。

もちろん、天候がひどい場合は、登山を中止するという判断も大事です。


後、装備で言えば、くつはハイカットの登山靴が、やはり岩場で捻りにくいという点ではおススメですが、行く直前に買った登山靴よりは、履きなれた運動靴の方が、よっぽといいかと思います。ただ、その場合は、靴の中が砂だらけになるのは覚悟してくださいね。スパッツという便利な道具もありますが、ローカットシューズでは効果がやはり・・・。
両手を開けておくという観点で、リュックは当たり前です。


日程についてですが、私は山小屋には泊まっていないです。夜間登山の弾丸ツアーもやっていません。
ただ、聞いた中では、やはり山小屋は牛詰めでゆっくり休めないようですし、弾丸ツアーもやはり体調面ではあまりおススメできません。私も山登りの際は、朝早起きしますが、残業とかで帰るのが遅くて、睡眠時間が少ない時は、高い山等ではやや頭が重くなりやすいし、疲れやすい・・・。やっぱり、しっかり寝ることが大事。

ということで、おススメしたいのは、麓の宿に泊まる、もしくは前日早く寝て早く家を出て、朝早くから登り始め、夕方に戻ってくる日帰り登山。特に家からなら、その日の天気なども見て、臨機応変に対応しやすいですしね。
朝早く7〜8時くらいからの登山ならば、日も長いですし、標準くらいで歩けるひとなら、17〜18時と明るいうちに帰ってくることは可能だと思います。(ただし、無理は禁物。あまりに急ぐと高山病にかかりやすい・・・)

それじゃあ、ご来光が拝めないじゃないかという方。確かにそうですが、100%見られるものでもなけりゃ、初心者なら、すべて望むのではなく、安全に登る方が大事だと思います。2回目にご来光とか、また富士山でなくても、手軽に素晴らしいご来光が望める別の山、たとえば木曽駒あたりにチャレンジするなどの方が個人的にはおススメかも・・・。


あとひとつだけ、声を出して言いたいのは、岩場注意!
確かにしんどいので、休みたい気持ちはわかるが、岩場で休むのは禁物。登山道も狭いし、また落石の危険もあるので、けが防止の観点からも、そんな危険なところで休むのはNG。
歩く方も、落石を起こさないよう、細心の注意が必要。落石を起こせば、やはり人気の山。人に当たるのは必至で、加害者になるリスクがある。あわてなくていいので、ともかく慎重に歩いてほしいですね。
杖(ストック)を使うと、膝の負担など、かなり楽ではありますが、岩場では下の人に杖がぶつかりそうになったり、小石を落としたりと、結構危険なので、岩場ではしまいましょうね。

そこさえ気を付けながら、ゆっくり登れば、それほど登山レベルとしては、距離と高度があるだけで、それほど難易度が高い山ではありません。
これから富士山へチャレンジされる方が、いい富士登山が出来ますように。


<ご参考>私の富士登山レポ
http://koshino.at.webry.info/201107/article_10.html

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