ソラ-ボクたちの絆-

アクセスカウンタ

zoom RSS まだ春浅い信州・松本へ、1泊2日の湯けむり&スノーハイクの旅(上高地スノーハイク前編)

<<   作成日時 : 2013/03/15 22:00   >>

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

先日、3月10日から11日まで、長野県・松本市へ行ってきました。

旅の目的の一つだった、秘湯・中の湯温泉旅館の滞在編を昨日お届けしました。
滞在編はこちらから→http://koshino.at.webry.info/201303/article_14.html

今日は、もう一つの目的だった(というよりこちらがメイン!?)、2日目に訪れた上高地へのスノーハイクの模様をレポートしたいと思います。もう絶景だらけで写真が多いので、2回に分けてお届けしちゃいますよ〜♪

冬の上高地といえば、道路が冬季通行止めになり、バスも運休、宿も冬季休業となり、春〜秋に大勢の観光客で賑わう風光明媚な観光地とのイメージとは全く異なる、静寂の地。
歩いてしかいけず、往復で大正池まで4時間、河童橋までは6時間はかかるといわれ、、手軽に行ける所ではありませんが、スノーハイカー憧れの地であります。

中の湯温泉旅館を8時過ぎに出て、送迎車で中の湯バス停(標高1350m)まで送っていただきました。マイナス7度。思ったほど寒くありません。こちらの中の湯案内所で登山届のBOXがあるので、そちらで登山届に記入するなど、準備をして、8時25分、憧れの上高地へ出発します。

さっそく、通るのは釜トンネル。春〜秋はバスですっと通り過ぎるトンネルですがが、今日は歩き。
冬季通行止め期間中なので、非常灯以外は消灯されており、真っ暗でひんやりしたトンネル。そんなトンネルを1.3キロ、おまけに11%もの勾配を歩いていくことになります。
そりゃ、舗装されていて、急な山道を登るよりは楽だが、決して真っ暗なトンネルを歩くのは気持ちがいいものではない。おまけに冬季通行止めといっても、観光シーズンに向けた道路補修などの作業車が入るため、時折、ダンプカーなどが来ると、轟音がトンネル内に響き渡り、正直不気味である・・・。
いくら2005年にきれいなトンネルになったとはいえ、さすがに冬の上高地。簡単には入れさせてくれません。

標準では30分くらいかかるところを20分強で釜トンネルをクリアすると、作業車がとまっていて、橋の架け替え、道路の壁面補修をしていたり、遠くでは大きな発破音が響くなど、観光シーズンに向けて、安全確保のため、作業されている方々が…。ご苦労様です。

そんな作業をされている方の横を通り過ぎて、上高地へとさらに道を進むと、左手にはド〜ンと焼岳。
画像

活火山のような荒々しさを感じさせない、美しいお姿です。

トンネルを抜けても、上高地温泉や明神へも作業車が一部入るため、除雪されているため、アイゼン・スノーシューなしのつぼ足で、そのまま快適に歩いて行けました。でも、通る車は少ないようで、昨日雪が降ったこともあり、素敵な雪道です。
画像


そんな雪道をアップダウンしながら20分ほど進んでいくと、ようやく見えてきましたよ〜、穂高が・・・。
画像

かっこいい〜!!!

穂高が見えてきて、少し下ると、除雪された雪道は梓川を渡り、右岸へ進みますが、ボクが目指す大正池方面は、右に折れるバス道。ただ、バス道には作業車が入らないので、除雪されていません。1m以上の積雪の上へとあがり、進むことになります。
ここからはつぼ足でも大丈夫ですが、少し踏み抜くこともあるので、スノーシューを履いていくことにしました。

バス道への分岐から5分ほど、9時10分過ぎに、大正池ホテル前に到着。ここには冬季でも利用可能なトイレがあります。ありがたい・・・。
大正池ホテルからは、せっかくスノーシューもあるので、大正池のほとり沿いに歩いていくことにしますが、もうここからは絶景の連続…。もうカメラが手放せません。

冬の大正池からの快晴の穂高。
画像


大正池の立ち枯れの木と焼岳。
画像


大正池のほとりで30分ほどゆったり撮影して、さらに進むことに。葉の落ちた木々の間を、穂高に向かって一直線!など、気持ち良いスノーハイクが続きます。
画像


そんな冬の散策路を進んでいくこと10分ほどで、田代池付近に到着。木々もない、広い雪原の向こうには、やっぱりど〜んと穂高。
画像


この先は、ちょっとした樹林帯に入っていく散策路。夏に来れば、小川のせせらぎがきれいな森ですが、今は冬…。雪がたっぷり積もっています。でも、おそらく北アルプスの豊富な湧き水でしょうか、凍らず、雪を分けるように、小川がしっかり流れていました。
画像


10分ほど、進むと梓川の河原に出られるところが…。
画像


河原に出てみると、冬で水量が減った梓川が、でもしっかりの穏やかな流れで流れています。なんて澄んでいるのでしょうか、水も、空も…。
画像


散策路に戻り、約10分ほど、10時15分、田代橋へ到着。
上高地温泉があるエリアの近くですが、もちろんそれらの宿は冬季休業中で、窓もすべてシャッターが下りている状態。誰もいない静寂な上高地の中心部へこれから進んでいきます。
画像


こちらからは梓川右岸に渡り、河童橋へ進むことにしました。
梓川の向こう、左岸にそびえるのは霞沢岳。
画像


右岸に来る人が少ないのか、また昨日雪が降ったこともアリ、まったく踏み跡がない右岸。自由気ままなスノーハイクを満喫しまくりです。梓川コースを通り、梓川の河原に出ていけば、展望最高〜!

河原に広がる大雪原の向こうには、「ほだか」がいる。
画像


振り返れば、やつ・・・じゃなかった、「やけ」がいる。
画像

そして、ボクがつけてきた足跡も・・・。

そんな河原の大雪原などを楽しみながら、30分ほど歩き、10時50分前に上高地の中心・河童橋(標高1500m)に到着です。
画像


あの、写真撮影スポットの河童橋ですが、写真を見ての通り、だれ〜もいません。
いるのは、ど〜んと構える穂高連峰と、越冬している鳥たちだけ…。ホントに静かで、落ち着きます。

標準的なタイムより早く着いたので、明神まで行こうかなとも思ったんですが、あまりに静かで落ち着いた、夏ではありえない河童橋の雰囲気と光景に、ここでゆったり散策したり、お昼にすることにしました。(右岸のベンチは雪に埋もれてなくて、そのまま使えましたし・・・)

ということで、前編はここまで。後編は、河童橋周辺の散策と、帰りの模様をお届けしたいと思います。
後編はこちら→http://koshino.at.webry.info/201303/article_16.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
ナイス ナイス ナイス ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
まだ春浅い信州・松本へ、1泊2日の湯けむり&スノーハイクの旅(上高地スノーハイク前編) ソラ-ボクたちの絆-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる