ソラ-ボクたちの絆-

アクセスカウンタ

zoom RSS 2/10、日帰り雪山ハイク・奥日光社山(1827m)

<<   作成日時 : 2013/02/11 22:30   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 4

先週の水曜日に山歩きに行こうと思っていたら、雨…。
今週の水曜日にするかと思っていたら、また週間予報で雨…。
仕方ないので、3連休中で混んでるかな〜と思いつつ、天気も良さそうなので昨日、雪山ハイクへ行ってきました。

行先は奥日光。昨年秋、9月・10月と訪れているので、4か月ぶりですね。
本当は買ったばかりのスノーシューで戦場ヶ原・小田代ヶ原に行こうかと思っていました。
が、当日、電車に乗った時に、前から行こうと思っていた社山へと変更することにしました。
その辺も含めて、まずは奥日光への道のりから…。



朝6時30分、北千住駅。窓口で「日光フリーパス」を購入。4040円。
地上ホームに降りると、まあリュックサックを背負った人がいっぱいいること…。
格好も雪山ハイキングっぽい人が多い…。これは戦場ヶ原も人が結構多いじゃないか、ということで、あっさり社山に変更することにしました。

6時32分発の快速(6両編成、うち最後部2両が東武日光行)は北千住で、ほぼ満席となり、出発しました。
昨日は残業で、今日は6時に家を出たので、睡眠時間は4時間半。電車ではず〜っと寝ておりました。
東武日光駅には定刻の8時26分に到着。降りた人の半分以上が、バス乗り場へと向かい、バス停には30名以上の長い行列が…。やっぱり、予想通りです。
私はというと、駅の売店で、駅弁を購入。やっぱり、日光に来ると、ここで買わなきゃ…。
そして、弁当片手に、バス停へではなく、徒歩3分ほどのJR日光駅へと向かいました。

実は、奥日光へ向かうバスの始発はJR日光駅。こちらから乗った方が座りやすいんですよね。
JR日光駅では、同じように歩いてきた人10名くらいで、全く余裕をもって座れました。
次のバス停が東武日光駅ですが、今日はこの便には臨時バス1台が追加され、2台に。臨時のバスは東武日光へ先回りし、満席で先に出て行ったようですが、その臨時バスに乗りきれなかった10名ほどが、乗ってきました。
臨時バスは満席ですが、こちらは比較的余裕があり、二人掛けに一人程度で快適だったので、やはりJR日光駅まで歩いて正解でしたね。


そして、今日のバスの運転手さんが、とってもサービス精神旺盛な方で、いろんなお話をしてくれました。
、「3連休だと中日が一番混む」とか、「昨日は臨時バスだけだはなく2台とも満席で今日の方が幾分空いているけど、折り返しの下り便は混雑を予想して3台にしています。」とか、「リピーターはJR日光駅から乗る」とか、「秋の紅葉シーズンは日光駅から中禅寺湖まで最高5時間かかった」だとか、日光のバスのプチ情報。

さらには、神橋で降りたお客さんには「東照宮の陽明門は春から改修に入って、しばらく見られなくなるので、楽しんできてくださいね」と声をかけ、いろは坂に入る前には、「今日はいろは坂の積雪はないので、渋滞はないですが、積もると、南からの車がノーマルタイヤで、途中で登れなくなって、一方通行だけど、Uターンして逆走するので、渋滞するんです。ノーマルだとチェーンをまいても、結構キツイ時もあります。」といったプチ情報もあれば、「いろは坂は登りと下りで距離が違って、登りは倍近く距離がある一方で、下りはその分傾斜がきつい」といった情報も。その他にも、いろは坂で「雪の上に、カモシカらしき足跡があります」とか、明智平の駐車場に入る時には、徐行して、「右手にうっすら筑波山が見えます」とか、同じく駐車場を出るときには「この下に小さく見える滝は方等滝と般若滝です」とか、中禅寺温泉に着くときにも「昨日から、かまくら祭りをやっています」とか、「華厳の滝は一部、竜頭の滝や湯ノ湖は凍っています」とか、「湯ノ湖では海保の救難隊が潜水訓練に毎年2月に来ていて、今ちょうど来ています。」だとか、「金曜は吹雪いてましたが、昨日今日と温かくていい天気です」等、日光観光案内も満載。

これほどしゃべるバスの運転手さんは、何度か日光に来ているけど、はじめて。なかなか楽しいバスとなりました。



定刻の9時20分、中禅寺温泉で下車。降りたのは私ともう二人くらいで、多くの方が戦場ヶ原・湯元方面へ向かうようでした。さて、では歩きますか!ということで、山歩きの行程開始です。(※今回、写真が多いので、きれいに表示されない場合は、写真のところをクリックしてください。)

まず、中禅寺湖沿いの道路を立木観音方面へ歩いていくわけですが、今日目指す社山方面が良く見えますよ。
いい天気だ〜。期待が膨らみます。でも、よく見ると、岸間際の湖水は凍っています。さすがは奥日光・・・。
画像


15分ほど、湖畔の車歩道を歩いていけば、立木観音前へ。冬季は車はここまで。数人、三脚などを持ったカメラマンが冬の中禅寺湖畔の光景をおさめていました。立木観音前の湖の柵はこんな感じになっていました。
画像

透明できれいなつららですね。叩くと、ドレミ♪といい音が出そうです。



さあ、ここからはスノーハイカーだけが歩く、静かな湖畔の森歩き。踏み跡がついていて、雪が勝ちこちに凍っているわけでもないので、アイゼンもスノーシューも不要で、ザクザクと歩いて行けます。
まずは、15分ほどで、イタリア大使館記念公園。こちらでは浜に下りられますが、きっと木についていたつららが溶けたのか、浜に落ちていたり、なかなか面白い光景を楽しめました。

そして、さらに進んでいきますが、浜に出たり、葉が落ちた静か森に入ったりと、楽しい雪の湖畔歩き。浜だったり、湖面に近い、木々が開けたところでは、奥日光のシンボル・男体山がくっきり!
画像


進むにつれ、徐々に踏み跡(道)の幅も狭くなり、まさに雪山歩きの雰囲気たっぷり。
画像


雪に差し込む太陽、映り込む木々の枝影、男体山の雄大な姿に、青々とした中禅寺湖と、ホント飽きないスノーハイク。もうこれで十分ってくらい、素晴らしい湖畔ハイクだ。

イタリア大使館記念公園から45分(立木観音から3.1q、60分、夏の標準タイム75分なので、あまり夏冬関係なく歩けたようです)、10時35分、阿世潟に到着です。
もう、ここの浜がきれいすぎて…・。
画像

なんて、綺麗な雪原なんだろう。ここで寝ていたい、遊んでいたい!そんな衝動にかられます。
せっかくスノーシューを持ってきたし、ここは結構ズボズボはまるので、スノーシューを履いて、湖畔をちょっと歩いてみました。いや〜、楽しいなあ♪

30分くらい、阿世潟でスノーシュー体験してましたが、一応社山を目指してきたので、先へ進むことにします。
ちょうど社山方面から下ってきた方と出くわした(今日初の登山者との出会い)ので、お伺いすると、ここから先はアイゼンを付けた方が良いとのアドバイスだったので、スノーシューではなく、アイゼンを付けて、11時5分、本格的な登りへ。(登り降りした感想としては、やはり10本爪アイゼンが望ましいと思います。)



中禅寺湖畔・標高約1270mから、約0.6q。まずは阿世潟峠・標高1417mへと登っていきます。湖畔と違って、雪が深くなり、ちょっとさらさら感も…。アイゼンを付けたこともあり、踏みしめる音もザクッという音とともに、キュッとなるのが、雪山ハイクらしくて、いいですね。

阿世潟峠へは順調に15分ほど(夏の標準タイム20分)で到着。ここから社山山頂までは1.3q。だが、標高差は400mもあり、結構急な登りが続く、まさにここからが登山本番といったところ。社山がきついのは、目の前に見えるなかなかの高低差のあるピークにたどり着いたと思ったら、またなかなかの高低差のある次なるピークがあって、なかなか登りの終わりが見えない点。こちらは峠から一つ目のピークから見た、山頂方面へと続く道のり。

見えているピークも、実は山頂ではなかった・・・。いや〜、かなりきつかった。
画像


でも、そんな登りだからこそ、こんな光景にも出会えるのです。
画像

まさに青空へと続く、真っ白な道。天国にいる親友へとそのままつながっているかのようです。

標高が上がってくると、今まで中禅寺湖に伸びる尾根に隠れていたものも見えてきました。
画像

そう、戦場ヶ原です。男体山から太郎山、奥白根山まで、奥日光を一望です。

進んできた道や、1年半前にやってきた半月山方面を振り返る。
画像

浮かぶ雲もいい感じだし、中禅寺湖の八丁出島も良く見える。言葉が出ないほどのいい光景だ。

半月山の右手を見ると、宙に浮かぶような感じで、どこかの山の綺麗な山映が…。
画像

360度ホントに素晴らしい景色を見て、また撮るので、きつ〜い登りも自然と休みながら、テンポよく進む。



阿世潟峠から60分(夏の標準タイム50分)で、12時20分に、標高1827m・社山山頂に到着です。
画像


男体山方面は木々で決して視界がいい山頂とは言えませんが、足尾方面は開けていて、気持ちがいい山頂。
先に来ていた4名一行様に写真を撮ってもらったあと、ランチ。日光駅で買った「とりめし弁当」と、家から持ってきたサーモスのお湯でオニオンスープ!
画像




山頂から少し進むと、奥白根方面が開けたところ等を、散策しましたが、ちょっと雲が増えてきて、屋は風が出てきたので、13時5分に下山を開始。
急な登りの逆で、急な下り。アイゼンとストックがないと相当きついと思います。私はプラス高所恐怖症ですからね。慎重に下りていきますが、登りで見てきた光景のはずが、太陽の向きか、風のせいか、ちょっと違って見えます。
画像

男体山がきれいなのは変わりありませんが、なんだか中禅寺湖の青がより濃くなった気がしませんか?

また、冬山の楽しみの一つが、葉の落ちた木の枝っぷり。
画像

なんだか、こういう木々の形って良くないですか?



こうして下りに怯えつつも、景色を楽しみながら下っていくこと45分(夏の標準タイム40分)で阿世潟峠へ。
そして、さらに10分(夏の標準タイム15分)で阿世潟まで戻ってきました。

また、阿世潟で遊んでもいいんですが、下り終わって、ホッとしたせいか、早く温泉に入りたいな〜と思い、アイゼンを外しただけで、そのまま中禅寺湖畔の道へと進むことに。

やっぱり男体山がかっこいい…。湖畔に広がる雪原の白、雲の白、中禅寺湖面の青、空の青、男体山の黒、そして雪に映るボクと木々の影の黒。
画像


また、雪原に残る動物の足跡・・・。
画像


来た道も、また改めて通れば、いろんな気づきがあって、楽しいですね。

イタリア大使記念館には行きと同じく45分で到着。
画像

風が出てきたため、湖面も波立っています。昼は温かくなったので、朝はあった落ちたつららがだいぶ溶けています。わずか5時間半程度で、結構変わるものです。

さらに、立木観音を通過し、目的だった温泉・日光レークサイドホテル「湖畔の湯」には15時20分(阿世潟から80分・夏の標準90分)に到着し、今日の山歩きは終了です。



たどり着いた「湖畔の湯」ですが、フロントで「混んでいますが、それでも良ければ…」と言われ、「それでもいいです」と言って向かったところ、下駄箱がいっぱい。ちょうど出てきた人がいて、入れ替わるように入れましたが、私の後に来た4人組の方は、「混んでいて、これから宿泊客も入ってくるので、入れるかわからない…」と言われていました。結局、今日は宿泊客が多く、またチェックインが早かったようで、16時前に、日帰り入浴は受付打ち切りになったようで、滑り込みセーフでした。
「湖畔の湯」は硫黄の香りがして、気持ちいいんですよね。30分ほど、湯船につかって、雪山で少し疲れた身体を癒しました。あ〜、温まったし、気持ち良かった〜。
しかも、東武のフリーパス提示で、入浴料が通常10%OFFの900円のところ、1-3月限定(12時半-17時)で50%OFFの500円って、かなりお得です。

入浴後は、ラウンジへ。なっ、なんと、これまた東武のフリーパス提示で、1-3月(11-17時)のコーヒーが飲み放題!さらにチーズケーキまでサービスでついてきます!入浴に、デザートと、ホントにお得で、ありがたいですね。日光レークサイドホテルさん、ありがとうございました。



そして、16時25分、ホテルを出て、立木観音入口バス停へ。(レークサイドホテルからは中禅寺温泉と立木観音入口がほぼ同距離ですが、あえて立木観音へ行きました。その理由は後述…)

定刻16時31分のバスは約8分遅れてやってきました。湯元や戦場ヶ原などからのお客さまで、バスの座席は満席でしたが、立客はなく、無事乗ることができました。
そして、バスは中禅寺温泉へ。中禅寺温泉では2名の客が降りただけでしたが、ここからは補助席を使ってくださいとのことで、席を確保。
中禅寺温泉バス停では30名以上が並んでいましたが、いろは坂下りは立ちは認めないため、補助席の空き分、6名しか乗れませんでした。(そのあと、臨時バスが来たようですが、中禅寺温泉でバスをとんでもなく待たされたことが過去にあったので…。ちょっとした裏技です。ただし、紅葉シーズンは中禅寺温泉発もあるので、微妙ですが…。)

東武日光駅には定刻通り、17時20分過ぎに到着。
駅前の美味しいゆばまんじゅうでも買おうかと思ったら、かなりの行列になっていたので、断念。特急で帰っても良かったのですが、特急も全便満席。さすがに冬とはいえ、3連休。日光は人気なんですね。
まあ、お金もかからないし、当初の予定通り、普通/快速電車で帰ることに。17時54分発の普通・新栃木行き(2両)に乗りましたが、下今市で鬼怒川温泉方面からの乗り換え客で満席で、立ちまで出るくらい混んでいました。そのあと、新栃木で南栗橋行(4両でこちらはみなさん座れました。)、南栗橋で急行中央林間行きと乗り継いで、20時30半頃、家に帰ってきました。



さすがに3連休ということで、電車もバスも人は多かったですが、社山はそれほど人も多くなく、穏やかなおいい天気で、素晴らしい雪山ハイクが楽しめました。、30分とはいえ、阿世潟でスノーシューも使えましたし…、温泉も楽しめましたし…。
今回も、楽しい山歩き、ありがとうございました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
イイ一日でしたね!!

冬の社山はずっと行きたいと思ってるけど結構斜度がキツくて無理かな〜なんて内心諦めてました。こしくんの書いてる偽ピーク分かる〜・・・あれ何度も騙されますよね(笑)

東武フリーパスでのレークサイドホテルの特典は全く知りませんでした。珈琲飲み放題で温泉500円で安過ぎ!僕もあそこの温泉好きだから機会があったらこのフリーパス使ってみよっと。

ところで今回もカメラは一眼ですか?すごく綺麗に撮れてたので・・・。
tatsu_m1113
2013/02/11 23:39
tatsuさん、こんばんは

おかげさまで、いい1日を過ごすことが出来ました。

雪山でも、耐寒・防滴の一眼レフが活躍してくれました。
ぜんぶオートですから、写真がキレイなのは景色とカメラのおかげ。私はなんもしておりません(苦笑)

ただ、冬の社山はなかなか難しいですよね。さらさら雪でも登りにくく、カチコチ雪だと滑る。先日は程よい感じだったかもしれません。


フリーきっぷ×レークサイドホテル、あれはかなりお得です!
私もまた行こうと思ってますので、ご一緒できるといいですね。
こしくん
2013/02/12 23:10
雪山はいいですよね。
昔買った、スノーシューも最近は全然使う機会がなく、押入れで眠ってしまっています。
来年は行きたいとは思っています。
TonTon
2013/02/17 11:56
TonTonさん、こんばんわ。
雪山っていうと、寒いわ、きついわ…、と行くと思うんですが、歩いているうちに、寒さは忘れ、きつさも上回る気持ち良さ(静けさだったり、空の青さだったり…)に、ホントいいなと思っちゃいますね。
私も、買ったばかりのスノーシューをもう使いこなせるように、今年の残りわずかな雪山シーズンと来年と、楽しみたいと思います。
TonTonさんのレポもまた楽しみにしています。
こしくん
2013/02/18 00:14

コメントする help

ニックネーム
本 文
2/10、日帰り雪山ハイク・奥日光社山(1827m) ソラ-ボクたちの絆-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる