ソラ-ボクたちの絆-

アクセスカウンタ

zoom RSS 初登り、改め初旅。標高2000m・雪の高峰高原。

<<   作成日時 : 2013/01/16 22:47   >>

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4

昨年の初登りは、高峰山(長野)。景色の良いところで、雪もサラサラ。
今年も、雪山チャレンジを継続し、その向かいにある黒斑山に行こうと決めていました。

月曜までの情報ではアイゼンで全く問題なしとのことで、準備していたんですが、まさかの大雪。
多分、山も積雪が増え、どうしようかな〜と悩みましたが、まあ東京とは違うサラサラ新雪の森を歩くのも悪くないだろうし、まあ山頂に行けなくても、温泉とかもあるし・・・と決行することにしました。


大宮からあさま503号で佐久平へ。まだ都心や大宮は雪が残っているのに、熊谷〜高崎は全くなし。丹沢山頂付近では1日で1m近く降ったそうですし、今夏あの雪は南ほど凄くて、意外に大したことないかも・・・。

と思ったけど、安中榛名、軽井沢と進むにつれ、しっかり雪。佐久平には8時20分につきましたが、一年前と違い、駅前の道路も雪をかぶっていました。


8時40分発のJRバスで高峰へ出発。客は8人くらいの登山グループと私だけ。
長野といっても、佐久や松本は雪がたくさん積もることはないようで、スタッドレスタイヤとはいえ、今回の雪ではあまりスピードも出さず、道幅も狭くなっていて、混雑ぎみ。バスは小諸駅まで約15分の道程を30分ほどかかり到着。さらにここから先は坂道ということで、小諸駅でタイヤにチェーンを巻くため、10分弱停車し、20分強の遅れに。バスも冬ダイヤにはなっていますが、今回は想定外の雪のようです。


高峰高原ホテル前でバスを降りたのは10時前。私一人。どっさりの雪である。
画像


さっそく準備して、10時10分頃スタート。
踏みあとは、ワカン1に、スノーシューが幾つかあるくらいで、すごいたくさんではないけど、あるので助かります。

が、私はスノーシューではないので、登山道に入った途端に膝くらいまで、まあズボズボはまること、はまること。これは想像内ではあるが、気を引き締めていかねばならぬ。
まあ、天気も良くて、風もないし、初級レベルの雪山訓練にはもってこいだ。
サラサラ新雪で、はまっても、着てるものもベチャっと水気にさらされることもなく、さらっと落ちてくれるし。いや〜、やはりパウダースノー最高!
画像


と思いつつも、少し進むと、はまり具合が膝どころではなくなってきた。
ワカンやスノーシューでも、けっこう膝くらいまではまっている跡がある。
そんな装備がない私、股下までズボズボはまる。完全にラッセル状態。

時には、下半身がスッポリはまることも。そうなると、構わずほふく前進である・・・。

なんとかほふく&ラッセルで前へ前へ。いや〜、かなり疲れるが、パウダースノーで天気もいいし、雪と戯れているようで楽しい(^_^)

ただ、やはり登るスピードは、雪のため、かなり遅い。このペースじゃ、山頂どころか、避難壕にも時間的にはキツいだろう。
まあ、なるようになるさと、雪と戯れていると、今日はじめての登山者一組二名と遭遇。スノーシュー装備で快適そうに見えるけど、今日はかなり新雪が深くて、キツいので、途中一旦下るところで、引き返してきたそうだ。

少し進んで、佐久平方面が開けた展望地につき、景色を堪能。
画像


ふと立ち止まれば、青空が広がり、雪の庭園が広がる。
画像


模様のついた雪がきらめく。
画像


すると、ワカンの単独行の方と出会う。やはり、下りたところでやめたそうだ。


私もズボズボはまりながらも、その下り地点まで進んでみた。
確かにこの先の急な登りをズボズボはまりながら進むのは堪える。私もこちらで引き返すことにした。出発して、約1時間半を過ぎたくらいである。

これで黒斑登山ではなく、高峰高原スノーハイクになってしまったが、黒斑に来たきゃ、日帰りも可能だしまた来ればいい。それより安全に楽しくだ。


でも、帰りも楽しい。ところどころに、動物の足跡。
画像


また、静寂の山の中にも、ツキツキだろうか、かすかに木をつつくような可愛らしい音も聞こえてくる。
いい雪山歩きだ。

下り途中、アイゼンの単独行の方、夫婦の方、またスノーシューの単独行の方とすれ違い。平日だが、それなりに賑わっている。さすがは人気の山だ。
下りもまたズボズボはまりながらも、行きに崩したとこに、すれ違った方も崩してくれたことや、何となくラッセルのコツをつかんできたのか、行きよりは幾分快調に下る。


13時頃、高峰高原ホテル前に到着し、スノーハイクは終了。
高峰高原ホテルの東側はスキーエリア。その向こうには水の塔山や、草津白根などの山が見える。
画像


それを眺めたのち、高峰高原ホテルへ。
山を下るバスは15時50分までない(というか午前一便、午後一便だけ)ので、ホテルでゆっくりしようと考えました。
まずはランチ。ホテルの二階には黒斑〜佐久平等が一望出来るレストランがあって、地のものなど、なかなか評判がいいらしい。
2500円の蓼科牛ステーキにひかれたが、そこは我慢。1800円くらいするイワナのピラフなるものを頂く。
セットで出てきたミネストローネが野菜たっぷりで温まるしうまい。イワナも芳ばしいし、ピラフもうまい。サラダに、地のヨーグルトとアイス、コーヒーもてく。標高2000mの高地、かつ大展望のレストランで、こんなうまいものにありつけるとは!価格も決して高くない。満足満足。
食後は温泉。日帰り入浴は500円と、ありがたい価格設定。露天ではないが雪見風呂をなが〜く楽しませていただきました。
かなり贅沢な午後のひとときでございます(^_^)


15時50分、バスで高峰高原を出発。行きのバスと同じ運転手さんとバスだ。
客は始発のスキー場から女性客一人と、私だけ。途中一切乗ってこないし、淋しい限り。平日運休になってもおかしくないかも・・・。下りは定刻通り進み、小諸駅へ。私はこの小諸駅で下車。私が降りたあと、運転手さんがチェーンを外して、佐久平駅へ向かっていきました。


私が小諸で降りたのは、せっかくなんで軽井沢のアウトレットに寄ろうかなと思ったから。しなの鉄道(初乗車)で24分、軽井沢へ。
アウトレットでは約1時間半滞在し、視察&スイム用品をかなり安く手に入れました。また、綺麗なイルミネーションがあったのも、想定外の収穫でした。
画像



冬の信州を満喫。最後は軽井沢駅で、おぎのやさんの駅弁、まだあったかい「峠のかまめし」を購入し、「あさま」に乗車。車内でおいしくいただきながら、帰ってきました。


想定外の大雪にどうなるかと思いましたが、かえって雪山、グルメ、温泉、ショッピング、今年の初登りは、なかなか濃い内容の初旅に・・・。良いスタートが切れました。ありがとうございます!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
驚いた
ナイス

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こしくんこんにちは。
雪山からアウトレットまで大充実の休日ですね。
私からしたら1泊2日コースです(@_@)
下半身までズボズボ雪にはまって歩くなんて経験した事ないのでホント楽しそうで羨ましい!
ただ、私も先日の大雪で足首までズボズボはまって楽しんだので多少は満足しています(笑)
やっぱり旅の記事は楽しいですね(^^)
N
2013/01/18 12:48
Nさん、こんばんわ、
ホントは1泊2日で高峰高原近くにある高峰温泉泉に、おいしい地産地消のご飯と素晴らしいお風呂、まばたく星空、鳥や鹿・狐たちを見に行きたかったんですが…。
年明けの連休はライブに行くためで、その後の連休予定は消滅してしまったので、強引に日帰りしてきました。
ズボズボ雪にはまるのは楽しいですけど、疲れますよ。普通の山歩きではなかなかならない筋肉痛に、久々になってしまいました(苦笑)
こしくん
2013/01/18 23:42
雪山トレッキング、温泉、ご馳走食べてアウトレット・・・これだけ遊んで日帰り!?贅沢過ぎ(笑)

雪山ってサムイからあまり好きじゃないけど動物の足跡とか見つけると興奮(?)しますよね!毎回、足跡の形で何の動物なのか調べていくけど着くころには忘れているのが残念ですが(笑)

何故か年末から咳が止まりません、電車旅の行き先は暖かいところにしましょう。Nさんがハッピーターン持ってきてくれると思います^^



tatsu_m1113
2013/01/19 22:49
tatsuさん、こんばんわ。

咳が止まらないとは大丈夫ですか?ちゃんとお医者さんに行って、見てもらってくださいね。

泊まりで行きたくても、連休がないんで、日帰りで詰め込むしかないんです…(涙)
ボクは、雪山の静かさ、空の青さがたまらなく好きですね。
動物の足跡も興奮しますが、何の足跡までは私もわからず…。でもそれでいいんです。どんなに寒くても、そこに命がある。それでいいんです。

電車旅は、房総か伊豆でもいって、温泉入りますか?
こしくん
2013/01/19 23:37

コメントする help

ニックネーム
本 文
初登り、改め初旅。標高2000m・雪の高峰高原。 ソラ-ボクたちの絆-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる