ソラ-ボクたちの絆-

アクセスカウンタ

zoom RSS 12/26(水)、今年の登り納め。日帰り雪山ハイク・北横岳

<<   作成日時 : 2012/12/27 22:00   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 4

今年も残りわずかとなりました。
昨日12/26(水)が、私の今年ラストの休日ということで、山へ行ってきました。

思い返すと、今年の山初めは、長野県の高峰山。高峰温泉の雪山ハイク体験から始まり、3月には念願だった同じく長野県の美ヶ原で王ヶ頭ホテルのスノーシューハイクに参加と、今年は雪山へと手を伸ばした年でもありました。また、それ以外にも、夏には四阿山、秋には蓼科山と、今年は日帰りで4回も長野へやってきた、長野イヤー。それならばと、今年最後の山歩きも長野で締めようということで、今回は、雪山入門の山としても知られる北横岳へ行ってきました。(早起きしなくて済む、というか無駄で諦めがつくのも魅力でした…。)


新宿駅に7時50分に到着。ここから、今年もお世話になった「とくだ値きっぷ」で中央本線の特急に乗車です。
8時ちょうどの「あずさ2号」ではなくて、8時ちょうどの「スーパーあずさ5号」。もう帰省が始まりつつあるのか、指定席も満席で、自由席もかなり混んでいたようですが、指定席で快適に寝てるうちに、甲府へ。小淵沢の手前からは、路肩にちらほらと雪が現れてきました。南アルプスの雪をかぶった山々も見え、雪山への期待が高まります。


10時6分、茅野駅へ到着。気温1度・・・。さすがに寒い・・・。ここからはアルピコバス。バス乗り場には、本格的な雪山装備の登山者が何人かいらっしゃいました。10時25分、奥蓼科行き、北八ヶ岳ロープウェイ行き、車山高原行き、美濃戸口行きの4台のバスが同時出発。本格雪山装備の登山者は美濃戸口行きに乗車したようで、八ヶ岳に挑むようです。一方、私が乗った北八ヶ岳ロープウェイ行きは、登山者の姿はなく、地元の人と、出張サラリーマン、温泉旅行の人で10名ほどでした。(ちなみにロープウェイ行きの第一便は7時台で、東京からは間に合わず、東京から来る場合はこれが一番早い便です。)

11時20分、北八ヶ岳ロープウェイ終点に定刻通り到着。標高1770m、氷点下で寒い。八ヶ岳や南アルプス、中央アルプスがここからでも十分見渡せる。
こちらでロープウェイの往復券(1800円)を買って、次の11時40分の便を待つ。すると、どんどんスキーヤー、ボーダーたちが集まってくる。そう、ここはピラタススキーリゾート。スキー場である。冬休みなので、ファミリーもちらほらいるが、それほど混んでいる感じはなく、皆さん思い思いに滑っていました。

11時40分、ロープウェイに乗車。登山者は私を入れて2名、ロープウェイ頂上への観光客が2名、あとはスキーヤーたちが10数名といったところ。ロープウェイであがっていくと、北アルプスなども良く見えるようになってきた。また、明らかに雪の量が増えてきて、木々は完全に樹氷状態。素晴らしい光景を楽しみながら、約7分で、頂上駅・標高2240mの坪庭に到着です。

外に出ると、うわ〜寒い!晴れてはいる(朝は曇っていたらしい)ものの、マイナス10度にも届かない世界。
しかし、その光景は、ホントに素晴らしいものだ。
画像



さあ、ここからは入門編とも言われるコースだが、そうは言っても雪山だ。しっかり装備をそろえる。まずはフェイスウォーマーつきの帽子をかぶる。足元はアイゼン。そして、さすがにピッケルまではいらないけど、ちゃんとストックを用意。しっかり準備をして、12時に雪山ハイクを開始。

まずは、坪庭といわれるエリアを進んでいく。しっかりトレースがついていて、圧雪されているので、ずぼっとはまることはないが、気温が低く解けないので、それなりにサクサクといった音がする…。

坪庭内の緩やかな登りをすすめば、もうその風景に、カメラが大活躍だ(新しいカメラは風で雪が舞っても、防滴で耐寒仕様なので、ちょっと安心)。

南アルプスもきれいに見えます。
画像


そして、これから登る北横岳が青空に映えます。
画像


10分ほどで坪庭周回路と分岐し、北横岳への登山道へ。こちらも踏み跡はしっかりついています。
登山道に入って、まもなく樹林帯に入り、本格的な登りに差し掛かりますが、アイゼンがしっかり足元を支えてくれるので、順調に登っていきます。樹氷がホント間近で、見とれてしまいますね。みあげれば、白い雲、青い空…。
画像


坪庭の登山道分岐から35分ほどで、北横岳ヒュッテを通過し、最後の登りを10分ほど登りきれば、北横岳南峰・標高2473mに到着です。



こちらからは、坪庭から縞枯山から八ヶ岳、そして南アルプス、中央アルプス、北アルプスなどが一望。

ほら、坪庭と八ヶ岳の峰々。
画像


写真をとりまくりで、きりがないのだが、続いては最高地点の北峰2480mへ、もうあと5分ほど進みます。
13時、北峰に到着すれば、案内板も雪がびっしり。おっと、その向こうに見えるのは中央アルプスの峰々。
画像


そして、目の前に蓼科山がど〜ん!そして、そのバックには北アルプスの峰々。
画像


しかし、この南峰・北峰とも、風を遮るものがなく、かなり風が強く、寒い…。標高をあげるにつれ、厚く太くなる樹氷も、風が強いこともあり、北峰では、樹氷もこんな感じ。
画像


そんな寒い中、温かいオニオンスープをすすれば、天国。そうしていると、雲の間から、浅間山も見えてきたぞ。
画像




とはいえ、さすがに寒いので13時30分に来た道を折り返す。
名残惜しいので、最後に頂上からの北アルプスの写真を1枚。
画像


北横岳ヒュッテに戻ってきて、冷えた体を温めるべく、カフェオーレ休憩を10分ほど挟む。さすがの寒さにカメラの電池も減りが早いため、予備電池に交換(持ってきてよかった)。
13時55分、再度下りへ。来た道を戻るのも、素晴らしい霧氷の数々に、感動しっぱなし。さらには、空気中をキラキラと輝く無数の光。ダイヤモンドダストまでもが、わたしを歓迎してくれる。

25分ほどで、坪庭周辺まで下ってきた。今度は坪庭を周回路の残りを進むが、またまた素晴らしい光景が続く…。
画像


そのあとは、どうせバスの時間まであるので、雨池峠まで足を伸ばし、のんびり散策して、ロープウェイ山頂駅には15時15分ごろに戻ってきて、本日の雪山ハイクは終了でございます。



最終16時の1本前の、15時40分のロープウェイでおりて、喫茶室でコーヒーをすすって、17時のバスまで時間をつぶす。その間、16時半ごろには、日没を迎える。
中央アルプスへと日が沈んでいく…。
画像


そして、縞枯山方面、東の空には月が昇る…。
画像




そんな、素晴らしい景色を最後まで堪能し、17時のバスで北八ヶ岳をあとにし、17時55分、茅野駅に到着。電車までは時間があるので、10月にも訪れた「更科」というお蕎麦屋さんへ行って、おそばをいただいて、19時5分のスーパーあずさ32号で帰宅。

歩く時間は短い今年最後の山歩きでしたが、素晴らしい冬の山の景色を堪能でき、今年最後にふさわしいハイキングとなりました。今年も怪我もなく、楽しい登山が出来たことに感謝するとともに、また来年も素敵な山歩きができますように!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
うひゃー!最高の景色!2012年の締めくくりに素晴らしい旅が出来ましたね。

見てるだけでもブルっとするくらい寒そうだけど、綺麗な写真の数々見てると行きたくなります。北横岳は気軽に冬山気分を楽しめていい場所ですね!

ところでマムートのソフトシェル、シルエットもスッキリしてるしカッコいいス!僕も冬はノースフェイスの赤シェルですから、今度是非ペアルック(?)で何処かの山歩きましょう(笑)

tatsu_m1113
2012/12/27 23:55
tatsuさん、おはようございます。

ホント北横岳は、私みたいな雪山初心者にはピッタリの素晴らしい山ですね。
こんなに空が青くて、近いのかと、改めて山の魅力を感じることが出来ました。

30代の男でペアルック?はちと気持ち悪い気もしますが、服装はともかく、どこかご一緒しましょう!
こしくん
2012/12/28 09:03
こんにちは。
自分も冬の北横岳、島枯山に行った事ありますよ。
行きはロープウェイ使いましたけど、下山は下山道で
下りました。
いい場所でしたね。
TonTon
2012/12/31 07:47
TonTonさん、こんにちは。

アルバムの北横岳も拝見させていただきました。
アルプス、八ヶ岳の絶景が、比較的手軽に楽しめる、いい山だと私も思いました。(私は往復ロープウェイと横着しましたけど・・・苦笑)。

TonTonさんも、南の島、いいですね。泡盛片手に良いお年をお迎え下さい。
こしくん
2012/12/31 09:00

コメントする help

ニックネーム
本 文
12/26(水)、今年の登り納め。日帰り雪山ハイク・北横岳 ソラ-ボクたちの絆-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる