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zoom RSS 日帰り夏山登山、菅平から根子岳&四阿山と真田温泉

<<   作成日時 : 2012/08/15 23:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 6

夏休み連休の残り半分の雲行きがかなり怪しくなってきたこともあり、単発の通常休日で思いきって行っちゃえ!病が酷くなってきたようです(°◇°;)

ということで、今日も日帰り登山は新幹線利用の遠出。お得意のトクだ値キップで行きは15%OFFだけど、出費が・・・。完全に金欠ですが使っちゃうんですよね(T^T)
ストレスがたまるとろくなことがない。


それはさておき、心も財布も軽〜く、まぶたは重〜く、武蔵野〜京浜東北線で大宮駅へ出て、6時50分発の長野新幹線・あさま501号に乗車です。

トンネルを抜け、軽井沢に着けば、ど〜んと浅間山!のはずが、真っ白。もやの中で、霧雨状態。どうやら長野は天気の回復が遅れているようで、どんな山歩きになるやらと心配していたら、佐久平に着く頃には雨はなし・・・。よしよし。

大宮からわずか一時間(さすが新幹線!)、7時52分に到着したのは上田駅。
戦国歴史が好きな方には、あの真田幸村等、真田家のお城があり、関ヶ原の時に徳川秀忠が城を落とせず足留めを食らった地として有名なところ。
温泉好きには別所や鹿教湯等の温泉の玄関口としてお馴染みかもしれません。


そんな上田から8時15分発のバスに乗り、約一時間。真田家発祥の地・旧真田町を通って向かった先は菅平高原。
学生の夏合宿等で名の知れた高原です。
今日はそんな菅平から、花の百名山・根子岳と日本百名山・四阿山を周回する山歩きです。

菅平まで10名は乗っていた客も、菅平の中心部で半分が降り、登山口最寄りのダボスでは私を含め二人下車。でも登山客は私だけで、お盆なのにちょっと寂しい限りどすね。
標高1370m・ダボスバス停から、案内板に従い、明治大学の私有地を抜け(昼は歩きのみ通り抜け可)、さらに真っ直ぐ伸びるアスファルトの登り坂を進む。約20分強で、菅平牧場の登山管理事務所に。ここで菅平牧場を通るため、入山料200円を支払います。料金所のおじさんに「気をつけていってらっしゃい」と見送られ、さらに別荘への分岐道や牧草地を眺めながら、アスファルトの登り坂を10分で、ようやく菅平牧場の売店&管理事務所、最終トイレに到着。車だとここまで上がってこられるので、かなり楽ですね。


こちらには登山ポストもあり、車で来た登山客がちらほらいらっゃいました。
ここで登山届けを出し、9時40分、標高1580mから登山道へ登山開始です。
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天気は曇りで頂上も見えず・・・。まあ、雨が降っていないだけいいか!
今日はまず花の百名山・根子岳を目指します。

登っていく途中で振り返れば、菅平高原が一望。
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まずは1757mの見晴台に20分ほどで到着。
ここからはハイキングコースというより、ざれた登山道。ネコだけに、頂上目指して、まっしぐら!このコースほぼ直登。楽ではありませんが、思ったほどではなく、ストックも手も使わずにしっかり足で登っていきます。

曇りでかなり湿度は高めですが、涼しいので、助かります。さすが花の百名山だけあって、登山道の側にも多数の花花が・・・。きれいですね。
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ただ、山の上はガスの中。登るにつれ、雲の中へ。
登山口から35分ほどで森の雰囲気も変わってきたかな。
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さらに20分で低木だけの笹と花だけの世界になってきます。花を愛でながらの登山は、いいですね。


標準110分を80分。11時に標高2207mの根子岳頂上に着けば、全く視界はなく、霧雨状態で風が強いのなんの・・・。
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あっさり、こちらでの休憩は諦め、祠でお参りし、Tシャツの上に、薄手のソフトシェルを羽織り、風で身体が冷えないようにして、次の目的地・四阿山へすぐに向かうことに。
ちょっと痩せ尾根で恐いが、幸い岩場の陰に入ったり、ガスで下が見えないため、思ったほどは怖がらず、あっさり通過。この区間もまたお花がきれいで…。曇りだけど、なんだか花には曇りが似合う。だって幻想的なんだもん・・・。
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進んでいる内に霧雨もすぐにやみ、雲の隙間から一瞬晴れ間が見える。
四阿山への稜線は雲はかかり、その頂きは見えないが、その緑が鞍部では雲がすっと晴れたりかかったり・・・。晴れた山もいいけど、こうした雲が織り成す一瞬の光景もまた山の醍醐味だ。
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根子岳からの気持ちよい下りを25分ほどで過ぎれば、今度は四阿山への登り。風の抜け道じゃなくなってきたので、登りに備えて、再び半袖シャツスタイルに。

その登り、雲のおかげで頂上は見えなかったが、その見えていた裾だけでもつらそうだとは思ったが、まあ辛い!
四阿山とはきれいな名前だが、どこがじゃ!といわんばかりの、木の根と岩の段差の激しいなかなか急な登り。しかも、森の中で湿り気たっぷりで、なかなか滑りやすい・・・。これまであまり手を使わずに歩いてこれたが、ここからは無理。そんな登りがけっこう続きます。
まあ、花の美しい山歩きから一転、苔むす森歩きと、それはそれで好きですけどね。
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鞍部から30分、深い森を抜け、登りが緩くなると、中四阿への分岐に到着。
ここからは緩い登り(途中に木道階段もあり)を10分程、根子岳からは60分(標準80分)、12時5分に標高2354m・四阿山山頂に到着です。
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こちらは長野側と群馬側に一個ずつ祠があり、山頂表示は群馬側に・・・。木の枝に可愛く四阿山と書かれたプレートがかけられているだけで、あとある表示は吾妻山。実は長野側と群馬側で同じ山でも名前が違うんですね。だから群馬県が作った山頂表示は標高2357mもしくは2333m・吾妻山なわけです。
山頂は広くはないですが、それほど人がいなかったせいもありますが、細長く休める所もしっかり。
ガスで視界はないですが、根子岳のように風もないため、いい場所を確保できたので、寝転びながら、涼しい山頂でゆっくりランチをしながら、休みました。


しかし、鞍部や麓の上田は一時晴れてたので、一雨来そうな予感が・・・。雲も晴れそうにないし、早めに降りるか・・・。と、12時50分に下山開始です。

来た道を戻って、中四阿分岐からは中四阿方面へ。こちらの方は根子岳からの登りと違って、傾斜はそこまでは急ではないけど、結構ザレているので、要注意。でも、落石の危険はあまりないし、快調に下っていけます。
下っていると、少し雲が晴れてきた。菅平高原も見えてきた。
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ちょっと右手に目を回せば、根子岳もくっきり。花のきれいな山でしたが、その姿も美しいものです。
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標高2106mの中四阿を通過する頃には、四阿山もくっきり見えてきた…。ちょっと下りるの早かったかなと思いつつ、根子も四阿も眺められる贅沢と、花々に囲まれた楽しい下り。しかも、この区間、特に蝶が多くて、ほんと蝶と戯れながらの山歩きができる…。いいですね。
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さらに下ってくれば、1917mの小四阿へ。ザレ場を抜けて、この付近はもう快適な山道。この付近になると、だいぶ木の高さも高くなってくる。トンボも飛び回っていて、もう秋がもうすぐそこに来ているのを感じる道だ。あ

小四阿を過ぎれば、もう森の中へ。山は中四阿に隠れ、根子も木々に隠れてくる。さあ、もう少しだ。
と思っていると、急に空が暗くなってきて…。

きた〜、雨…。雨具を出すけど、幸いもの中なので、それほど濡れずに済んだ。早めに下りて正解だったかな.。
雨のおかげで、森の緑がより生き生きとし、森の独特の香りというか、マイナスイオンがますます増した感じで、これもまた悪くはない…。なかなかいいタイミングでの雨である。

道が広くなり、快適になってきたと思えば、突如現れるのが沢。まさか、最後に沢まで出てくるとは!
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花に、苔に、展望に、沢に…。いい山歩きだ〜。

そして、沢を離れ、森を抜ければ、菅平牧場の牧草地へ。ここはもう雨が上がっている。
牧草地に沿って進み、牧場のアスファルト道路に出ていけば、山頂から85分(標準100分)、14時15分、四阿山登山口に到着。最後に菅平牧場の売店へ向かいますが、ホント傍に牛や馬が…。かわいらしい。
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これもいい山歩きのアクセントになりました。


牧場所売店でソフトクリームを食べて一服し、来た道をバス停へ向けて下っていく。
下っていけば、ラグビーに、テニスに、剣道に、アメフトに、いろんな中高大学生たちが夏合宿にいそしみ、あちこちから元気な声があがっていました。

しんどそうに坂道を走る学生さんたちも多数。菅平高原の中心部には、たくさんの期間限定のスポーツショップがあり、Tシャツ・短パン姿の学生さんたちがいっぱいいました。
なんだか青春!って感じですよ。なんだか、そんな声からも元気をもらえた気がします。


15時45分のバスで菅平を後にし、約25分。旧真田町の石舟というバス停で降りて、歩いて10分弱のところにある市営の日帰り温泉施設・真田温泉ふれあいさなだ館に立ち寄りました。
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入館料500円で屋内プールと温泉が楽しめる施設。旧町営で公共施設らしい施設ではありますが、やっぱり温泉は気持ちいいもんですよね。泉質はアルカリ性低張性。無色透明でやわらかいお湯で、さっぱり。
地元の方でにぎわっていましたが、イケメンぞろいでしたよ。オジサン方もお腹がポッコリの人は少なかった…。さすがイケメンと言われる真田幸村ゆかりの地ですね(笑)
旧真田町の中心部を歩けば、マンホールも真田十勇士。先ほどの写真の橋の欄干にも、街灯にも、図書館の入り口のドアにも真田の六文銭。今でも真田氏がしっかり根付いている街ですね。お風呂だけノ1時間10分の滞在でしたが、ちょっと戦国ロマンに浸れた立ち寄りとなりました。


真田から再び路線バスに乗り、上田駅に戻り、今日の旅は終了。
帰りは上田駅の上田電鉄改札前のおぎのやの売店で釜飯を買って、新幹線で夕食。あったかくてうまかった〜。


晴れとはいかなかったけど、今日もいい登山、いい旅ができました。
今日もありがとうございます。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
深田久弥じゃないですかー楽しんでますね!!

わたくしもツアーで
温泉付き富士登山へ
アタックです!
ナンチャン
2012/08/16 11:00
ようやく7日ぶりの休みがとれ、只今新宿御苑の芝生に寝転びながら記事拝見させて頂きましたよ(`_´)ゞ

ここはネコ好きの僕も気になっていた山です(笑)あの辺りは何故かなかなか縁の無い山域なんですよね。花に沢にとあいにくの天気だったかもしれませんが、足下の感動を拾いながら歩けるこしくんには天気など関係ないのでしょうね。

疲れたり、ストレス溜まると自然に触れたくなりますよね、周りから見たら「休みの日に疲れる事するなんて気が狂ってる!」なんて言われかねませんが(笑)

僕は明日からまた六連勤、やってられませんが頑張ります。また飲みながら愚痴でもこぼしまくりましょう。

tatsu_m1113
2012/08/16 14:57
ナンチャンさん、こんばんは。

早池峰、四阿と、偶然ですが百名山が続いていますね。
日帰りの制約に、電車とバス便の制約、この時期は割引や空席の制約もあり、遠くて、天気が雨でなく、涼しくて、花も見れて、歩き応えもありの贅沢な要望を叶えてくれる山で、このような結果に。
せめて一泊二日でも連休が取れれば、行きたい山があるんですが・・・(涙)


ナンチャンさんは富士山ですか。登りは曇り、翌日は晴れてご来光というパターンが一番よいような気がしますが、そうなるといいですね。
気をつけて楽しんで来てください!
こしくん
2012/08/16 21:48
tatsuさん、こんばんは。

7日ぶりの休みに、また6連勤( ̄□ ̄|||)
ホント、お疲れさまです。


そんな時は、新宿御苑でのんびりですか・・・。tatsuさんらしい気がします。
私なんぞ、休みは新宿には絶対行きたくない!って感じですよ(苦笑)。御苑はいいとこだとはわかるんですけど・・・。


まあ、あんなに素晴らしい北アルプス縦走に、次は沢登りと、プライベートの充実ぶりに、仕事の神が嫉妬してるんじゃないですか?


私も嫉妬してます(笑)次の飲みは、愚痴もいいけど、そんな素晴らしい体験談をぜひお聞かせ下さいm(_ _)m
こしくん
2012/08/16 21:56
お邪魔します。菅平のブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです。
萌音
2014/03/17 15:13
萌音さん、こんばんは!日光のブログでもたどり着いていませんでしたか?同じブログですよ(当時と背景色が変わっていますが…)。登山関係のブログには写真を複数掲載してますので、ぜひご覧くださいませ。
こしくん
2014/03/17 23:18

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