ソラ-ボクたちの絆-

アクセスカウンタ

zoom RSS 早春の日帰りハイク・烏場山と地魚とローカル線の旅

<<   作成日時 : 2012/01/29 23:34   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日は久々の山歩きに行ってきました。
行先は房総。一昨年は鋸山、昨年は伊予ヶ岳・富山と、いち早い春と地魚を求めて、行ってきた早春シリーズの第三弾でもあります。

今回は、あえて、日曜日を選びました。というのは、今年3月末までの土休日と春休み期間中のみに使える、お得な切符があるから。
その切符とは、「パワフル×スマイルちばフリーパス」。千葉県内のみの発売ですが、千葉県内のJR線と小湊鉄道、いすみ鉄道、銚子電鉄の普通列車が1日中乗り放題で1800円と激安ぶり。うちからだと、普通に木更津あたりまで往復するだけで元が取れますが、今回はこのチケットをフルに使って、単なるハイキングだけじゃなくて、めったに乗る機会のないローカル線にも乗ってしまおうという欲張りな企画です。


武蔵野線から、総武線に乗継、千葉からは内房線・館山行きに乗車。今日は館山でマラソン大会があるらしく、終点まで満席状態でしたが、幸い始発で座れたので、本を読みながら、ゆったり鉄旅を楽しめました。
館山で安房鴨川行きに乗り換え、和田浦駅で下車。

まずは、今回の目的であるハイキングへ。和田浦駅にある観光案内所にハイキングコースマップがあるので、まず地図をゲットし、それを片手に烏場山を目指します。

まず、和田浦駅(標高10m)から線路沿いに街を1.4q、15〜20分ほど歩きます。少しわかりにくいところもありますが、しっかり全行程で案内板が整備されているので、迷わず歩けて、安心です。風が冷たいものの、やはり千葉でも北部のうちの付近とは気温がやっぱり温かいですね。
15分ほど歩くと、街の道を外れ、花嫁街道ハイクコースに入っていきます。細い舗装された道を進むと、花の栽培をしているハウス・畑などがあり、花のいい香りがします。そんな道を1.0q、15〜20分、歩いていくと、舗装道路も終わり、花嫁街道に入ります。
画像


花嫁街道とは、海辺の集落と参観の集落を結ぶ道で、かつては花嫁行列もこの道を通り嫁いでいたとの歴史ある道で、独特の雰囲気があります。
いきなり、なかなかの山道。花嫁さん歩くの大変だっだんだろうな。
枝分かれが特徴的なマテバシイの木等、普段行く奥多摩や秩父の山とは全然表情が違うので、面白いですね。スギなんかもあるんですが、すごい蔦?などが巻き付いて、幹まで濃い緑…。
画像


そんな道を約1.0q、20〜25分くらい登り、傾斜が緩くなると、第一展望台に到着です。だいたい標高190mくらいでしょうか。ただ、展望台というわりに、展望はありません・・・。ベンチで水分補給したら、出発。
この付近からは急な登りはほとんどなくなり、緩やかなアップダウンを繰り返していきますが、マテバシイがやっぱり目を引きます。
画像


第一展望台から約0.5q、約10〜15分、最後に少し急なのぼりがありますが、それを登りきると、標高202m・第二展望台へ。ようやく展望が開け、海も見えるようになります。
画像


第二展望台をすぐ手、マテバシイ林を過ぎて、0.4q・約10分で経文石を通過し、さらに0.8q・約10分でじがい水、さらに0.8q・約10〜15分で駒返しを通過しますが、この辺は緩やかなアップダウンで、快調に歩くことができると思います。烏場山等、海からわずかな距離なのに、結構山深い感じもする展望が時折楽しめます。
画像


駒返しで花嫁街道から分岐し、烏場山へのコースへ。0.7q・約10分で、見晴台(カヤ場)に到着。広々としており、お昼休憩などするには良い場所だが、この日はこの付近から風が非常に強く、休憩することなく、通過。
見晴台から0.3q・約5分で第三展望台へ。こちらは海側ではなく、花嫁街道を歩いて、花嫁が嫁いだ山間の集落や伊予ヶ岳など、数少ない北側が望めるスポットです。
画像


さらに0.3q、最後の坂を登りきること約約5分で、標高265m・烏場山に到着です。北側も海側も見渡せるなかなか展望の良い山頂です。
画像


しかし、今日は風が強いので、早々に退散。ここから花嫁街道にちなんで名づけられた花婿コースを下っていきますが、花嫁街道と違って、階段状だったり、なかなか急なこと…。そんな道でも、やはりスタジイと呼ばれる枝っぷりがいい木が…。
画像


烏場山から結構下ったと思うと、再びきつい登り返し。山頂から約1.1q・約15分で標高236m・旧烏場展望台へ。そこからは基本的には急な下りと緩やかな下り・平坦な山道を繰り返し、高度を下げていきます。1.3q・約20分で、標高171m・見晴台に。ここから再び階段状の急な下りを0.7q・約15分で標高121m・金比羅山を通過し、さらに0.3q・約5分で花婿コース入口まで下りてきました。
花婿コース入口のところを左に折れると、長い階段を約0.1q下りていくと、黒滝に到着します。水とはむ会陰の山歩きでしたが、突如として現れる滝。なかなか、神秘的です。
画像


その滝から流れる川を約0.4q・約5分下っていくことになるが、またこれまでにない山の表情が。なかなか面白いハイクコースだ。
画像


川を離れ、はなその広場に出て、左手に舗装されていない林道に入ると、再び登り。長く下ってきたので、正直この登りは楽ではない。約15分分ほど行くと、ようやく平坦に。その付近は、ちょっと南国っぽい山道。
画像



そこからすぐに見晴台と抱湖園との分岐へ。約5分、見晴台へ立ち寄ってみると、海岸と、菜の花畑の光景が目に飛び込んできました。なかなか絶景。
画像



引き返し、約10分、抱湖園はもうすぐ春。みかんの実がなり、寒桜のつぼみが膨らみ、一部ですが咲いていました。
画像


そして、抱湖園から5分で、街に下りてくれば、花の栽培が盛んで、花の良い香りが…。
道端には水仙が咲き誇り、国道128号近くにはきれいな菜の花畑が広がる。やっぱり、一足早い春が来ていますね。
画像

画像


国道を渡れば、太平洋の海岸へ。波が寄せる広い砂浜の海岸線。浜辺をゆったり歩くのも、山とは違った気持ち良さがありますね。駅のほうへ1qほど歩いてくると、多くのサーファーも…。サーフィンもなかなか楽しそうですし、そんなサーファーたちを見ながら、ぼ〜っと海を眺めるのも贅沢な時間でした。
画像

画像



山&浜歩きを終え、和田浦駅へ戻り、内房線で安房鴨川駅へ。今回は、遅いお昼に、やっぱり房総は魚でしょということで、地魚の回転ずし屋へ。駅を出て、左へ約7分ほどのところにある「丸藤」さん。お昼には遅い時間ですが、街があるくらい賑わっています。
ともかく、鮮度の良い勝浦、天津、鴨川など、周辺の漁港であがった魚がたくさん。アジに、金目に、ほうぼう、すずき、いさき、いなだなど、房総でおなじみのお魚をいただきましたし、ちょっと珍しいところではかますのあぶりとか、春ならではのさわらとか、個人的に初めて食べたえんざら等をいただきました。
ともかく鮮度が良くて、珍しい魚もあり、おススメできるお店ですね。3000円くらいでしたが、結構いっぱい食べられましたし、回転ずしですから、好きなネタも選べたし、大満足でした。


その後、外房線で大原へ。大原からいすみ鉄道、小湊鉄道と乗り継ぎ、五井から内房〜京葉〜武蔵野線で帰ってきましたが、いすみ鉄道はかわいらしいムーミンが描かれたレールバスのような1両のディーゼルカーで、のんびりした汽車旅が、小湊鉄道は昔からのレトロな1両のディーゼルカーで横揺れもローカル線っぽくて味がある汽車旅が楽しめました。乗換駅の上総中野駅もレトロで小さき無人駅で、味がありましたしね。


今回は山で緑分、海岸で塩分、汽車で鉄分と、魚でいろんな栄養を、1日でたっぷりミネラルを補給できた旅となりました。
今年は房総も寒いようですが、それでもやっぱり、都心とは違い、確実に春がそこまでやってきています。皆さんも房総へ出かけてみてはいかがですか?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
早春の日帰りハイク・烏場山と地魚とローカル線の旅 ソラ-ボクたちの絆-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる