ソラ-ボクたちの絆-

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zoom RSS 1泊2日の春山縦走・雲取山縦走後編(雲取山荘〜雲取山〜石尾根縦走〜奥多摩駅)

<<   作成日時 : 2011/05/17 22:30   >>

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昨日のブログでは、雲取山縦走の前編として、三峰神社から雲取山荘までの行程をレポしました。
http://koshino.at.webry.info/201105/article_16.html

今日は、その後編。雲取山荘から、雲取山頂へ登り、その後、七ツ石山、高丸山、鷹ノ巣山、六ツ石山を経由して奥多摩駅まで下る石尾根縦走コース。


20時に就寝したのち、意外と部屋があったかくて、夜中に暑さで目が覚めましたが、4時ごろまで結構グッスリ寝ることが出来ました。
残念ながら、雲が多くて、日の出は拝めず…。でも、薄日はさしていて、天気は持ちそうですv(^^)v

4時50分に朝食。ごはんに、味噌汁、梅干し、のり、焼鮭、生卵、納豆という典型的な日本の朝食。
やっぱり、朝は和食だよなあ。朝から、おいしくいただきました。


5時半分に雲取山荘を出発。松や苔が生える山を登っていくこと、約20分(標準30分)。一気に視界が開け、今回のコース最高峰であり、東京都最高峰であり、埼玉や山梨との県境でもある雲取山山頂・標高2017mに到着です。
薄曇りだけど、しっかりと富士山が見えますし、うっすらですが、南アルプスの山々も望めます。
<雲取山頂からの富士山>
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少し早目に出たので、山頂はボクも含めて、二人いるだけ。少し風が通り抜ける山頂は、肌寒いけど、気持ちいい!!!といっても、先は長いので、15分ほど滞在して、6時に出発。
三峰側と違って、開けた尾根道を下っていきます。山頂で一緒になった山荘で同じ部屋になった70代のおじさんと一緒に下ることに。最初は急なくだりですが、その後は尾根伝いにゆっくり下っていきます。鳥たちの歌声が素晴らしい…。
<続く尾根道>
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奥多摩小屋や緊急用ヘリポートなどを通り、55分(標準60分)で鴨沢方面との分岐・ブナ坂へ到着し、おじさんと別れて、七ツ石山への登りを、富士山を眺めながら、登っていきます。ブナ坂から10分(標準15分)で七ツ石山・標高1757mに到着です。富士山が良く見える、こちらも気持ちいい山頂です。5分休憩し、7時10分に出発。石尾根縦走路を進んでいきます。
途中で踏み跡が二手に分かれるも、案内がなく、尾根伝いを選択。アップダウンがあるので少しきついが、開けた尾根で、歩いていて、気持ちいい…。誰もいない尾根道は静かで、風が通り抜ける音と鳥の声があちこちから聞こえるだけ…。ここも東京だとは全く思えません。いい、良すぎる…。
<広く開けた尾根道が続く石尾根>
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また、巻道に合流するも、すぐに高丸山・標高1739mへの尾根道を選択。しかし、これがきついのなんの…。
すさまじい急登で、スキー場の上級コース並みの急な坂を折れたりせず、ほぼ直線での登り。尾根下りに備えて持っていた2本のストックを頼りに、よっこらしょっと…。10分ほどそんな道が続き、もう勘弁してくれと思った頃にやっと開けた山頂に到着。一気に200mくらい上がってきたような感じです。こちらからも飛竜山〜富士山など景色はいいんですが、困ったのはその後。登り同様のきつ〜い下りが…。ストックがなければ、間違いなく、土で滑って転ぶような坂。雪があったら、間違いなく転げ落ちるだろう…。巻道まで下るまでの10分ほどは、ホント気が休まりませんでした。
にもかかわらず、続く日蔭名栗峰(1725m)も巻道ではなく、尾根道を選択。なぜ、そんなきつい道を?と思われるでしょうが、高丸山から見えた登り途中にある1本の木のため。
<山つつじと富士山>
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いや〜、絵になりますねえ。美しすぎます。
こちらは高丸山よりはきつくなく(といっても、しんどいけど・・・)、なんとかクリア。下っていくと、1500mくらいの新緑が目に飛び込み、元気づけられる。ちょうど1500mあたりから下が新緑シーズン。石尾根の1700m級のきつい登り下りも、富士山とこの新緑にホント気分的に助けられました。

七ツ石山から95分(標準105分)で鷹ノ巣山避難小屋に到着。トイレをすませて、今度は鷹ノ巣山へとまた200m位登っていきます。でも、高丸山と比べれば、楽。あのきつい登り下りのおかげで、多少は気分的に楽になったようです。15分(標準20分)、9時5分、鷹ノ巣山山頂(1737m)に到着です。


さあ、朝ご飯から4時間、尾根歩きで疲れた〜。
富士山をおかずに、早いけど昼にするか…。ということで、誰もいない山頂で、先日購入したジェットボイルを取り出す…。
おっ!意外と簡単じゃん。あっという間にカップヌードルとカフェオーレが楽しめました。
ちょっとだけ風が吹いていて、ちょっと寒いくらいの中、温かいもんはいいですねえ〜。カップヌードルってこんなうまかったっけ?
<鷹ノ巣山山頂のジェットボイルくん>
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30分のお昼?休憩をはさみ、惜しみつつも、9時40分に石尾根下りを再開。
ここからは今までのピークと比べて、急な下りは少なく、緩やかながらも着実に高度を下げていく感じになります。
新緑と鳥のさえずりは、いくら見ても、いくら聞いても飽きませんね。いや〜、尾根歩き最高!!
ふと、右手を見ると、富士山が変わらず顔をのぞかせていますし、南アルプスの山々も…。
<重なる山々の向こうに顔をのぞかせる南アルプス>
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徐々に尾根から巻道へと変化し始めた頃…。あっ!この木はtatsu_m1113さんが撮っていた木じゃないか!
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その木を過ぎると、奥多摩湖が下に見えてきて、ところどころ杉林も目につき始める。だいぶ下ってきました。
杉が目に付くと、より新緑の明るい緑が目にまぶしい…。
70分(標準95分)で六ツ石山分岐へ。ちょっとだけの登り(約3分)なんで、六ツ石山山頂・標高1479mへ。こちらも開けた気持ちの良い山頂。歩いてきた石尾根の道を一望できました。ありがとう、石尾根!!


11時に六ツ石山を出発し、石尾根縦走路もついにクライマックス。徐々に高度を下げていくと、足元は枯葉のじゅうたんに。くるぶしぐらいまですっぽり埋まる、枯葉のじゅうたんの道を下っていきます。滑りそうになりますが、枯葉の道もまた、好きです…。フカフカで…。山道に響くのは、鳥とボクの足音のみ。贅沢なデュエット?ですよね。
そして、森は徐々に杉が増えてきますが、まだまだ新緑も健在。
<まぶしい新緑たち>
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枯葉のじゅうたんの次は、杉林の中を折れながら、ぐんぐん下っていきます。里が見えてくると、里から車の音などがしてきて、しんどかったけど、もう終わりなんだと、。寂しい気持ちに…。
100分(標準110分)で羽黒山神社へ降りてくれば、後は奥多摩駅まで15〜20分ほどの階段と舗装道路歩きで、今回の山歩きは終了。13時に奥多摩駅に到着しました。


しかし、六ツ石山以降、ずっと下りだな。途中、鷹ノ巣〜六ツ石でテントをおそらく背負った単独行の若い方とすれ違い(本日唯一のすれ違い)ましたが、これの登ってきたんだ…。ホントお疲れ様です。ボクには無理。これが下りでよかった・・・。

二日続けて歩いて疲れた僕は、駅近くで温泉へ。月曜は「もえぎの湯」が休みで、駅の観光案内所で聞いて、電話をして(宿の日帰り入浴は不定休で、清掃・入替v等の関係もあり、電話してくださいとのことでした)、駅から3分ほどと、駅から近い国民宿舎「観光荘」さんで日帰り入浴させていただきました。本当は湯の入替時間だったみたいですけど、おひとりなら大丈夫ですと、2つある浴槽のうち一つを開けていただいたようで、ありがとうございました。しかも、観光案内所の割引券で100円引きで450円(ただし、割引の場合はタオルなし)と、銭湯並みの料金で入浴できました。温泉で疲れを癒し、さっぱりと…。登山の後の温泉は、たまりませんね。


久々の連休。2日目は雲が広がり、薄日でしたが、しっかり富士山も南アルプスも見えたし、いい登山ができました。次もいい登山が出来ますように!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こしくん 二日間お疲れ様でした!小屋泊に新入りのジェットボイル君の活躍にとても楽しい山歩きになったみたいですね^^

しかし、巻き道を選択せず尾根道を行くなんて・・・こしくん体力めちゃくちゃありますね!僕は絶対無理です(笑)

それにしても僕のブログにあった木・・・よく分かりましたね(笑)思わず自分の山記録読み返してビックリしましたよ〜。

次も楽しい山歩きになるといいですね!とりあえずは疲れを残さないようにマッサージでもして体を休めてください!

お疲れ様でした^^

tatsu_m1113
URL
2011/05/17 22:58
tatsu_m1113さんも奥日光歩き、お疲れ様でした。
イケメン3人でワイワイとある国も楽しそうですね。

急斜面の細い巻き道より、広い尾根の道の方がしんどいけど、怖くないだけ。山好きのくせに、それだけ高所恐怖症なんです(T_T)
おかげで、今日は階段出足が思いのなんの…。明日はゆっくり休みます…(笑)
こしくん
URL
2011/05/18 00:48

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