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zoom RSS 夏山日帰り登山〜平標山・仙ノ倉山

<<   作成日時 : 2010/08/22 23:45   >>

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今日は、知床以来1ヶ月ぶりに山登りに行ってきました。
今回は、ちょっと奮発し、遠出。
新潟県と群馬県の境に位置する谷川連峰の平標山(1984m)と谷川連峰最高峰仙ノ倉山(2026m)の周回コース。
日本百名山ではないですが、花の百名山にも選ばれている美しい山です。
6時半前の武蔵野線〜京浜東北線を乗り継ぎ、大宮駅へ。
大宮からは上越新幹線を利用して、越後湯沢駅に到着したのは8時11分。
やっぱり新幹線は偉大ですね。あっという間に到着しました。
越後湯沢駅からは南越後観光バスの苗場プリンスホテル行きの路線バスに乗車し、平標登山口には8時55分に到着しました。

さて、ここからが山登り。駐車場のトイレ脇にある登山届に記入し、9時登山開始。
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平標山へのルートは2つ。平元新道経由と松手山経由。登山口が標高1000mを切るくらいですから、山頂までは1000b標高差がありますが、前者はそれを約6キロかけて登るのに対し、後者は4キロで登るルート。前者から登り、後者で下るルートを書いている本が多いようですが、今回は松手山ルートを登ることにしました。その理由は3つ。
1、松手山まで登ると展望が良くて、お花も期待できること。
2、平元新道が最初の3キロ林道歩きで晴れの天候の中だるそうだし、その上その後は結局3キロで800メートルも登る急登りで実は松手山ルートよりきつそうなこと。
3、コースタイムや天候をみて、別のルートで下ることも考えていたこと

ということで、松手山ルートを選択。確かに結構急な登りですが、手を使うようなこともなく、ぜいぜい言いながら、気持ちよい緑の中をぐんぐん登って行きます。最初のポイントは標準タイム40分(本日のコースタイム25分)くらいのところ。苗場スキー場が一望できるところ。
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その次のポイントは、標準タイムでさらに40分(本日のコースタイム25分)。新潟と首都圏を結ぶ電気の大動脈が通る大鉄塔。そして、そこから標準タイム40分(本日のコースタイム25分)で松手山(標高1614m)に到着です。ここまで2キロで標高600メートルをあがってきました。さすがにしんどいのですが、森林帯で木陰が多いことや、松手山に近づくにつれて、ちらちら可憐な花が出迎えてくれて、なかなか楽しい行程でした。

そして、10時15分出発。松手山からは前方に平標山へと続く道、そしてその先の平標山がはっきり見え、展望を楽しみながら歩けます。しかし、どうも雲行きがあやしい。雲がかかってきてしまいました。
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しかし、松手山から先は森林帯ではなく、低木帯で晴れなら直射日光がきついところ。曇ってくれたのはそれはそれでありがたかったです。はじめは緩やかな尾根道ですが、まもなく木道や階段も整備されている登りへ。その登りの手前付近から、高山植物地帯。もう時期的には終わりかなとあまり期待していなかったのですが、斜面を覆うようにさく可憐な花々。感動しました。
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ちょうど雲がかかり、目の前を流れていく。あまりにも幻想的です・・・。晴れの山もいいけど、霧の流れる山もいいですね。きつい登りも忘れさせられます。高山植物地帯を抜ける頃、一の肩を通り、少し緩やかな登りに変わり、山頂ももう少し。松手山から標準タイム80分(本日のコースタイム55分)、ついに平標山山頂(標高1984m)に到着。11時10分でした。


しかし、山頂は先ほどから雲の通り道になっており、展望なし。5分ほど、休憩した後、すぐに仙ノ倉山へと向かうことにしました。平標山から急な階段を下ると、なだからな草原地帯。ただ、こちらは高山植物の季節は終わり、秋の支度が進みつつあるような感じで、ススキもちらほら。
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これはこれで味があります。なだらかな道をすぎると、登りへ。階段などよく整備されています。ピークを越えるとまた下り。そして、雲が一瞬晴れてきて、階段が整備された登りが見えてきました。
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それが仙の倉山。険しいというよりも美しい形の山です。平標から標準タイム50分(本日のコースタイム35分)で仙ノ倉山山頂(標高2026m)へ到着。11時50分。なかなか雲が取れませんが、一瞬雲が晴れたりして、平標や三国峠、谷川岳方面も一瞬ですが望むことが出来、満足な山頂でした。
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こちらで大宮駅で仕入れた笹寿司を昼食にいただき、30分ほどで出発。


仙ノ倉山からは、平標山へと来た道を戻ります。標準タイム45分(本日のコースタイム30分)で戻りましたが、平標山頂手前の階段ののぼりがきついこと・・・・。かなり登って、正直足にきはじめてる感じ。平標山山頂も先程と違って、軸もが晴れる瞬間もあり、苗場山や三国峠方面がよく見えました。
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5分の休憩の後、松手山コースではなく、平元コース方面へ下る階段道へと進み、ぐんぐん階段を下りていき、標高も1700メートルを切り、標準タイム45分(本日のコースタイム30分)で平標山の家に到着です。もう雲もがだいぶ取れ、平標も仙ノ倉も登ってきた山が良く見えました。ここにはトイレもあり、維持費100円を払って利用させてもらいましたし、平標湧水という冷たくておいしい水場もあり、水も補給。ここまでで1.2リットル消費しており、ちょうどいい補給になりました。
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13時40分、山の家を出発。標準タイムより早く回ってきたのと、雲が取れてきたので、平元新道へとは進まずに、三国峠方面へ。ここからは歩く人がほとんどいないようで、踏み跡も狭く、去年の枯れ葉がまだ登山道上にも残っている感じです。雲が取れてきて、日差しが・・・。かなり暑くなってきました。きつい登りはなく、尾根伝いの緩やかなアップダウンがある程度なのが幸い。雲もとれてきたこともあり、谷川連峰からこの区間本当に素晴らしい展望が楽しめました。ここをあまり歩かないなんてもったいない。このルートはホントオススメです。
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尾根から少し森林帯に入ると大源太山分岐へ。山の家から標準タイム45分(本日のタイム25分)で到着。一応、ここから往復30分で大源太山山頂(1764m)へ行けるということで、行って来ましたが、疲れた足にはここの登りはきついし、展望も悪くはないのですが、歩いてきた尾根のほうが数段上。ピークハンターでなければ、オススメしません。
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この往復で20分ロスしましたが、再び三国峠方面へ歩くこと5分。標高1685m・三角山に到達です。14時30分。こちらからは赤城や三国峠方面の展望が素晴らしく、やはりなかなかいいコースです。

ここから、三国峠方面と分かれ、浅貝方面へ下っていきます。森林帯に針、直射日光が避けられるのはありがたいのですが、この下りがかなり急。この角度なら普通はジグザグに道をつけそうなものの、そのまま直線でついてます・・・。石が少なく、木の根もあんまり飛び出していないので、つまづきにくいのですが、かえって足場がなくて、枯葉が残っているのもあいまって、滑りやすい。なかなか手ごわい下りでした。これを登りりで使うのはかなりきつそう。松毛山は足場は比較的しっかりしてたので、同じ急な登りでも、松手山でよかった・・・。
気をつけながら、標準タイム55分(本日のコースタイム35分)で毛無山(1362m)へ到着。この山の手前では登り返しがありますが、あまりにきつい下りの連続で、かえって足休めには良かったかも・・・。毛無山付近にはやはり、送電線の大きな鉄塔があります。

毛無山からも急な下りが続きますが、徐々に石や木の根など、足場が多少しっかりしてきます。途中、浅貝・苗場の街が展望に広がってきて、あとちょっとともう一度気力が復活。とはいえ、膝の負担がきだして、いい加減にしてくれと思う頃、標準タイム35分(本日のタイム25分)ようやく浅貝のスキー場へと出てきます。
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ここからはスキー場内の舗装されたカーブを描いた緩やかな下り。もう安心です。標準タイム15分(本日のタイム10分)で、ついに浅貝の集落に到着。15時40分、本日の登山は終了です。


この後は、登山後恒例の温泉。今日は、浅貝の登山口から国道を歩いて、3分ほど下ったところにある、「雪ささの湯」さん。ネットで200円の割引券をゲットしていたので、入浴料は600円。源泉かけながし。匂いはほとんどなく、若干鉄分のにおいがする程度ですが、お湯は立派な茶褐色。なかなか良いお湯ですし、建物はどっかの旅館の跡みたいな感じですが、お風呂はリフォームをしたのか、きれいでなかなか良かったです。登山でかいた汗を流し、ちょっと熱めの内湯と、外気が気持ちよい露天でゆったり疲れを癒させていただき、休憩所で寝転がって、バスの時間(17時過ぎ)まで待たせていただきました。(外には無料で利用できる足湯もあり。)


晴れの展望にも、流れ行く雲の中にも、高山植物にもめぐりあえ、夏山を満喫し、大満足の1日でした。
次の山は、もう紅葉時期かもしれませんね。それはそれで楽しみです。

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