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zoom RSS 新緑日帰り登山・両神山(日向大谷口往復コース)

<<   作成日時 : 2010/06/02 21:06   >>

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今日の休みは久しぶりにいい天気で、予定通り、日本百名山でもある秩父・両神山に行ってきました。

6時に家を出て、武蔵野線〜西武線と乗り継ぎ、所沢からは特急で、西武秩父に8時22分着。
25分発の小鹿野町営バス上野沢行きに乗車。460円・約30分で小鹿野町役場に。そこで同じく日向大谷口行きに乗り換え。410円・約45分で終点・日向大谷口に到着。このバス、ホント地元の町民バスで登山客二人と町民1人が乗車したのですが、バスの運転手さんと町民があの家が結婚しただの世間話しながらの行程。道ですれ違う人は皆知り合いで、挨拶。時には止まって、運転手さんも会話。田舎らしいバスでホンワカ。とは言え、途中からはかなり狭い道で運転は大変そう。ホント田舎のお年寄りや子供の生命線といったバスでした。


バスを降り、9時50分。早速登山を開始。直ぐに社があり、登山の無事を祈願。最初はちょっとしたアップダウンが続く杉林中心の道を進みます。
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標準タイム35分を25分で会所に到着。良いウォーミングアップになる区間です。標高約700m。

ここで七滝沢ルートと分岐しますが、薄川沿いの一般的ルートを選択。少し下り、沢に出ます。
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太陽の光を浴びた新緑、沢の水、苔。言葉にならないくらいの鮮やかでまぶしい緑。こんなに生き生きした緑は久しぶりで感動しました。
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沢を何度か渡りながら、徐々に高度を増していきますか、沢の風は涼しく気持ちよいですし、緑も鮮やか。渓谷歩きが楽しめる区間が約3〜40分以上は続きます。

しかし、沢ともお別れ。その辺りから急な登りが続きます。足元は土中心の登山道で、歩きやすいですが、雨が降ると注意が必要かもしれません。沢を離れても、緑は美しく、白い可憐な花も。登り疲れた頃に現れるのが、弘法之井戸。井戸ではなく、清水。手を洗って、顔を洗って、喉を潤せば、少し気力が甦り、また登り始めると間もなく大きな小屋が見え始めると、またまた力がわきます。
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この小屋が清滝小屋。今は避難小屋になってますが、かなり大きい立派な小屋で休憩にぴったり。会所から標準タイム1時間30分ですが、1時間強で到着。標高は約1300mまで上がってきました。

清滝小屋で10分休憩し、再び頂上へ向け、出発。この辺りも急な登り。木の根や大きな段差のある所が増えてきます。七滝沢ルートと5分ほどで合流。さらに登り続き、産体尾根まであがってくると、ちらほらツツジが咲いていて、癒されますが、まだまだ続く登り。ちらほらロープや鎖場もありますか、一ヶ所を除けば、使わなくても大丈夫。一ヶ所も、それほど長くなく、難易度は高くないです。清滝小屋から30〜40分ほどたち、いい加減疲れたと思った頃、木々の間から展望が開けて来ます。
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登って来た甲斐があった!もうひと踏ん張りと10〜20分。登りが緩くなってくると両神神社の狐がお出迎え。清滝小屋から標準タイム55分を35分で到着。

水分補給して、直ぐに出発。ここからは若干のアップダウン。白井差からの道も平行してますが、地権者の方と揉め、廃道(実際は地権者の方が管理し、申請し、お金を払った場合は利用出来るそうですが)になり、新たにひいたようですが、どう見ても、白井差道の方が楽で安全。わざわざ2つ道があるのも山を傷つけるので、なんだかなと感じつつ進み、ツツジの花を楽しみながら、徐々に高度をあげていくこと20分(標準タイム30分)。鎖のかかった岩場に到着します。
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鎖場といっても、足をかける場もあり、慎重に行けば大丈夫。そこを登ると頂上に到着です。日向大谷口から標準タイム3時間40分を2時間半と、かなりのハイスピード。頂上ではなん組かの方とお話しましたが、皆さんに驚かれました。急な登りのとこは人によって、かなりタイムが違ってきますしね。とは言え、自分でも自分に驚きました。

<頂上からの展望>
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天気が良く、頂上からは最高な展望。風はなく、気温は気持ちよいくらい適温。昼飯を頬張りながら、満喫しました。
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しかし、登りがあまりに速かったので、当初予定していたバスの一本前に乗れるかもということで、少し欲が出て、それなら麓で温泉にゆっくり、名物の蕎麦も味わいたいと思い、頂上滞在30分で下山を開始しました。当初は七滝沢ルートで下ることも考えたのですが、温泉と蕎麦の誘惑に負けてしまいましした。


12時50分に下山開始。30分休んだことや、両神山は全般に土の道が多めなので快調に下って行きます。まあ、鎖場やロープのとこなどは慎重に下りますが、全般には快調。つつじの花も元気づけてくれますし。
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清滝小屋も休まず通過し、弘法之井戸では顔を洗い、喉を潤す小休止をしたものの、その後も快調に下ります。特に土の急坂はスピードも上がりぎみ。幸い、適度な乾き具合でしたが、乾き過ぎや雨の直後は滑りやすそうなので、注意が必要です。

快調に下ってきたものの沢沿いにおり、会所までは沢を渡る前後を中心に石がゴロゴロ。
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浮き石もありますし、沢で湿った石や、一部沢に掛かる木の渡し板は滑りやすいです。土の急坂を下りてきた勢いのままいくと危険。全般にスピードコントロールが特に重要と感じた下りでした。会所からはアップダウンが少ししんどいかもしれませんが、危険箇所は少なく、再び快調に進みました。結果、標準タイム2時間40分を2時間で下り、当初予定の16時36分の一本前、14時54分のバスにギリギリ間に合いました。


帰りのバスは貸切状態。運転手さんは行きと同じ方で、もう頂上まで行って帰って来たの!?と驚いてました。貸切だったので、少しお話しましたが、平日バスで登山に来る人は数名程度。特に白井差ルートが廃道になってからは、かなり減ったとのこと。昔は登り白井差、下り日向大谷がメジャールートだったみたいです。確かに行き帰りのバスを考えると、日向往復は標準タイム通りじゃなきゃいけないですからね。

そんな話をしつつ、約30分で両神庁舎に到着。310円。そこから徒歩約10分。道の駅にある両神・薬師の湯へ。料金は600円。さ、らっとしたお湯で、ゆったり。気持ちよく、汗と疲れを洗い流せました。その後は、名物薬師そば・800円をいただきましたが、こしがあり、ほのかな蕎麦の香りもよく、美味しくいただきました。

ゆっくりしてたら、山でお会いしたご夫婦にまた遭遇。下山後、やはり温泉に立ち寄ったとのこと。車で新潟から来ていたそうです。さすがは百名山。どこかの山でまたお会い出来たら、新潟へと帰って行かれました。こうした出会いも、やっぱり山の魅力ですね。


薬師の湯の前のバス停から小鹿野町営バスで西武秩父駅へ約40分・660円。西武秩父からは行きの逆の順で、20時半頃に帰宅しました。


ほんと天気が良く、風や緑が気持ちよい、充実した日帰り登山で大満足の一日でした。皆さんも、是非梅雨前の新緑豊かな山へ出掛けてみてはいかがですか。

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