ソラ-ボクたちの絆-

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zoom RSS 丹沢表尾根縦走・塔ノ岳〜ヤビツ峠発大倉行き・冬と春を同時に満喫!

<<   作成日時 : 2010/03/31 23:59   >>

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前から行きたいといいつつ行けなかった3月の登山。3月も最終日の今日、行って参りました。
今回の目的地は、丹沢。昨年8月に西丹沢でのシャワークライミング以来、2度目の丹沢です。
今週日曜〜月曜には、かなり雪が降ったみたいで、行き先を変えるか悩んでいたのですが、軽アイゼンを持って、決行しました。

家を6時前に出て、小田急・秦野駅に着いたのは、8時10分。
北口から出る8時18分発ヤビツ峠行きのバス停には列が・・・。平日朝はこれ一本しかないですから、仕方ないのですが、ヤビツ峠まで約40分、立っていくことになりました。まあ、ぎりぎりなので仕方ない。座りたい方は早めに。

ヤビツ峠・標高761mへの到着は9時ごろ。トイレを済ませ、準備運動をして、9時15分頃出発。どうも薄曇りで、決して天気はよさそうではなく、午後からは曇りの予報。天気よ、もってくれと願いつつ歩きます。
まずは、車道を約15分(標準タイム20分)。富士見橋まで歩きます。標高は残念ながら少し下がって、705m。
バスには30名ぐらいいましたが、このコースへ来たのは10名ほど。あとは大山や岳ノ台、札掛方面へ行ったようでした。

そこから表尾根縦走コースへ。ごろごろ石がある、いきなりの急な登り。先日の雪で、ぐじゃぐじゃで、霜柱状態ですが、いわゆる一般的な登山道。初心者でも大丈夫そうです。そんな森の中を歩いていくこと、40分(標準タイム60分)、視界が開けてくると二の塔に到着です。ここからは三の塔〜富士山、箱根、相模湾、大山、江ノ島〜三浦半島まで一望できる絶景スポットでした。


<富士山>
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そこからさらに登ること10分(標準タイム20分)。三の塔・標高1205mに到着です。ところが、風がとても強いのなんの・・・。塔の岳へ続く尾根道、そのさらに遠くにある富士山など景色は良いのですが、早々と足を進めることにしました。

<塔ノ岳への尾根道>
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三の塔からは結構な下り。このあたりから、登山道にも先日の雪が残っており、特に下りは慎重にならざるをえません。おまけに風が強くて、寒い。尾根道なので、両側が切れているようなところは少し怖かったです。ただ、雪は残っていても、凍った状態ではなく、シャリシャリ、サクサク状態がほとんどで、アイゼンは使わずとも進んでいけました。
途中鎖場もありますが、このあたりは特に鎖を使わなくても大丈夫な道です。そんな道を下り、標高1100m前後までは下っていき、再び登り。約10分強(標準タイム20分)で烏尾山・標高1136mに到着。こちらも風が強く、水分補給をしたら素通り。

また、下って登り。グジャグジャな土道、シャリシャリの霜柱道、サクサクの雪道など、場所によって様々な状況の道を進んでいきます。三の塔からのくだりと比べると楽ですし、上りもやや緩やか。25分(標準タイム35分)で行者岳・標高1209mへ到着。ここの山頂が結構狭め。相変わらず、風が強く、雲も増えてきたので、先を急ぎます。

ところが、行者岳からの下り。ここは結構急。行者の修行場だっただけのことはあり、ここは鎖の力を借りたほうが明らかに楽な下りでした。下り終えると、崩落した尾根道を通れるようにかけられた木道もあり。風をおさまれと願い、恐る恐る通過。それが通じたのか強風もなく、無事当該箇所を通過し、ほっと一安心。(別にしっかりしているので、危険というほどの道ではありません。ただ、私みたいな高所恐怖症の人間には怖いです。)そして、再びそこそこ急な登りが・・・。最初の急登、その後のアップダウンで疲れてきた足には結構こたえ、さらに雪道が増えてきて、この辺からペースダウン。標準タイムどおり約20分強で新大日に到着。

新大日付近からは明らかに雪の量が増え、シャリシャリを通り越し、結構厚く固まっていたりと、完全な雪道。登山道横では20センチ以上積もっているような箇所も。下ってきたからに聞いて、ここからは軽アイゼンを利用して、進むことにしました。一部木道や石の多い箇所で解けているところもありましたが、アイゼンのおかげで、雪道もペースを少し回復。標準タイム1時間のところを50分で進み、12時10分頃、目的の塔ノ岳・標高1490.9mに到着です!!

<塔ノ岳山頂>
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ところが、雲が増え、富士山は中腹から上は雲の中へ。おまけに風がとても強く、寒すぎる・・・。たまらず尊仏山荘へ駆け込みました。小屋には先客含め、8名ほど。外は寒いので、こちらで温かいコーヒーを頼み、昼用にもってきたサンドイッチをいただくことにしました。山頂の小屋で水場がないため、水が下からあげてくるので、大変なはずですが、400円とそこそこ良心的な価格。インスタントではなく、おいしいコーヒーで、寒い中、本当にありがたかったです。ちなみに甘酒も同じ値段であるほか、カップヌードルも500円であります。

<塔ノ岳山頂から富士山方面>
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富士山の雲もなかなか切れそうではなく、これ以上風が強くなったり、曇ってきてもいやなので、山頂からは30分ほどで退散。12時45分、大倉尾根を大倉に向けて下っていきます。

ともかく、ここはしっかり階段状に整備されており、表尾根と比べても雪が残っていないのですが、解けた雪でぐちゃぐちゃな上、ともかくきつい・・・。花立山荘まで約15分(標準タイム20ぷん)。一気に標高950mまで下ってきます。

<花立山荘から見る大山?方面>
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花立山荘を過ぎ、傾斜はだいぶ緩やかになったと思いきや、花立ほどでないにしろ、急な傾斜がまた待ち受けます。花立山荘近くまでは振り返ると、まだ塔の岳が見えるのですが、それを過ぎると、ただただ山道で、面白くもない。石が転がっていたり、道がぐちゃぐちゃで、足元ばかりを見ての下り。まだ緑もほとんどないですし、時々木々の間から見える三の塔、秦野の町ぐらいしか目を楽しませてくれるものはありません。
そんな道を大倉・標高285mまで下る。結構、つらい。これを登りに使うと思うと、いやですね。大倉尾根を、別名・バカ尾根と呼ぶのもよくわかります。

花立山荘から大倉までは、地図によってかなり標準タイムが異なり、1時間40分から2時間10分となっていますが、正直1時間40分は無理。特に追い越されることなく、順調に降りて、1時間55分でした。ただ、最後の30分くらいへ傾斜もゆるくなり、最後の10分くらいは舗装された道なので、安心です。

大倉に14時55分到着。大倉にはありがたいことに靴の洗い場があるので、ぐちゃぐちゃ道で汚れた登山靴の汚れをしっかり落とせるので、帰りの電車も安心。バスも30分に1本あるので、便利です。
もう降りてきて、バスもたくさんあるので安心。せっかくなので、バスをずらして、大倉散策。大倉には公園があり、ちょうど菜の花が満開。チューリップも咲いていました。大倉から吊橋を渡って、約10分。白泉寺には見事なしだれ桜があり、ちょうど5分咲きくらい。山の上は雪でしたが、麓には春がやってきています。体力が少し残っていれば、せっかくなんで足を運んで見てください。やっぱり、日本って四季があっていいなと思いました。

<白泉寺のしだれ桜>
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その後は、大倉からバスで15分。渋沢駅へ。小田急で3駅、新宿方面に向かい、鶴巻温泉駅で下車。駅北口から徒歩3分ほどの所にある市営温泉「弘法の湯」で、汗と疲れを流します。2時間で市外の方は800円。少し高めですが、きれいな施設で、休憩所もあり、ゆっくりできました。

新宿からの小田急往復(鶴巻での途中下車込み)、ヤビツ峠へのバス、大倉からのバス含めて、1500円もかかっていません。実際に払うと2000円以上すると思うので、小田急の丹沢大山フリーパスBはありがたいですね。

丹沢は安くいけるし、かなりしんどいけど、登り応えがあるので、また行ってみようと思った3月の登山でした。

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