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zoom RSS 紅葉日帰り登山・那須縦走(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳

<<   作成日時 : 2009/09/27 23:47   >>

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昨日に続いての日帰り登山。
今日の行き先は、那須連山です。

早朝の武蔵野線から、東武線を経由し、栗橋から宇都宮線で、那須塩原駅へ。
8時半の東野交通バスで、那須ロープウェイ山麓駅へ向かいます。那須塩原から1350円・75分、黒磯から1300円60分で到着です。しかし、あいにくの視界。霧が濃くて、ほとんど見えない状態です。そうした中でも、バスも黒磯駅で8割程度席が埋まるくらいの混雑。ロープウェイの駐車場は、マイカーで満車状態で、行列が出来ていました。

ロープウェイは、バスの到着にあわせて、臨時便が出たので、駐車場混雑の割には、比較的スムーズに乗車でき。10時には山頂駅・1,683mに到着しました。

そこからはまず茶臼岳・1,915mを目指します。茶臼岳はところどころイオのにおいがし、火口湖跡が釜として残っている火山。山腹には一部緑がありますが、岩が特徴的な荒々しい山で、登山道も岩とザレ場で歩きにくいです。
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一歩一歩確実に歩くしかありません。標準タイムは50分程度ですが、10時半には登頂成功。歩いているうちに、雲の切れ間にかかったのか、青空が見え、荒々しい山の雰囲気や、山腹の数少ない木々の紅葉を見ることができました。

旧火口壁づたいに、釜を周回し、やはりイオウのにおいがする箇所があり、また緑が少ない火山特有の雰囲気を味わいながら、峰ノ茶屋へと下っていきます。
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標準約40分のところを、30分程度で到着。この付近からは低木ですが、緑も多く、紅葉の美しい姿を見ることができます。朝日岳の険しい山並みも見ることが出来、気を引き締めて、11時半、朝日岳へと出発。
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この区間は、岩陵地帯で、トラバースなや岩場の急勾配もあり、結構恐怖感を感じながら進むことになります。それだけに登山道も狭く、ちょうど紅葉時期で、朝日岳に上るメインルートとして渋滞気味。追い抜きもままならず、ところどころですれ違いのための待機もあり、朝日肩までは標準タイムどおりの約45分かかりました。しかし、この区間は茶臼岳とは違った岩の荒々しさと、その岩に精一杯生きる木々の紅葉。これもまた違った味わいで、良かったです。が、次第にまた雲がかかってきました。
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朝日肩から朝日岳・1,896mは標準10分のコースですが、ここは登山道も広く5分程度で登れ、12時ごろに到着しました。遠くから見た険しい山容とは異なり、思った以上に山頂は狭くはなかったですが、雲にかかって士マットは家、やはり高度感はかなりあります。朝日岳・朝日肩から、特に三本槍方面は、紅葉が見事。緑と赤と黄の素晴らしいじゅうたんが広がっており、本当に素晴らしいの一言。視界が開けていたら、もっとすごいのかもしれませんが、それでも大満足。人気があるのもうなずけます。
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朝日肩を出発し、熊見曽根へと約5〜10分程度登ると、下りになりますが、この近辺の紅葉は本当に見事でした。朝日肩付近よりも、もっと赤い。朝日岳で折り返す人が多いですが、余裕があれば、ぜひ熊見曽根までは足を運ぶべきです。
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混雑もなくなり、快調に歩き始め、小さな湿原がある清水平を12時半過ぎ通過。標準タイムより10分強早いペース。清水平付近からは、山の様子がかなり変わって、笹がたくさんんある中を緩やかに登っていきます、でも、笹だけではなく、紅葉もきれいです。清水平分岐を越え、一旦下りますが、その後はひたすら登り。清水平分岐からは福島県に入り、新しい石を敷いたり、整備が進み、歩きやすくなっています。
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紅葉を楽しみつつ、13時ごろ、三本槍岳・1,917mに到着。那須連山の最高峰ですが、名前と違って、非常に穏やかな山容で、山頂もかなり広い山でした。


三本槍で昼食後、13時20分に下山開始。雲がかかっているというよりも霧雨状態になり、歩くスピードも上がりがち。清水平分岐まで下り、北温泉方面に進むと大岩まで再び登りですが、この区間も紅葉がきれいで、登りの苦しさを忘れさせてくれます。大岩を過ぎると、しばらくはきつい下り。しかし、道は整備されているので、まずまず歩きやすいです。
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三本槍を下り始めて、50分(標準タイムだと1時間10分)もすれば、木々の高さも高くなり、紅葉も色つき初めで、これから本番という感じになってきます。一面紅葉という世界ではなくなりますが、それはそれで味がありそうです。その頃になると、雨が本降りになり、雨具を装着。しかし、傾斜が若干弱くなるも、下りが続くため、どうしてもスピードが出ます。三本槍岳から1時間10分(標準タイム1時間50分)スキー場方面への分岐・標高1,450mにつくころには、完全にブナ林の中の森林浴になります。スキー場のゴンドラ山頂駅を基点とする周回コースと別れを告げると、再びきつい傾斜の下り。石と木の根がある、典型的な険しい山道を、ジグザグ下っていき、スキー場分岐から30分(標準タイム50分)ほど、15時に標高1,200m・北温泉に到着しました。

北温泉は谷底にある1件宿で、まさに秘湯。16時半まで日帰り入浴・700円も受け付けており、私も入浴。まさに秘湯といった感じの雰囲気で、湯治場情緒あふれる天狗湯と、川の側の気持ちよい露天風呂誤河原湯と2種類オフとが楽しめるのも良かったです。雨の中歩いた体も芯まで、源泉かけ流しの熱めのお湯で、すっかり温まりました。
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しかし、北温泉で入浴後、バス停までがきつい・・・。北温泉は温泉の物資運搬用の軽トラがぎりぎり、切り返しながら入れる道しかなく、まず10分程度、そんな急な坂道を一般駐車場まで上がらなければありません。そこまでは一般車は来れますが、バス停となるとさらに車道を20分ほど登っていくことになります。バス停・旭湯・北湯入口まで、北温泉からは1.2キロ。早足で20分ほどで登り、ほどなく来たバスに乗り込んだのでした・・・。

ということで、紅葉登山第2弾は、あいにくの天気でしたが、素晴らしい紅葉を見ることが出来、また茶臼・旭・三本槍と那須連山といいつつ、それぞれ違った表情の3つの山を楽しめたことから、満足する旅となりました。
ただし、3山縦走の場合、首都圏からの日帰りは、健脚な方しかおすすめできませんので、あしからず(北湯入口のバスの最終は16時40分頃で、温泉入浴を省いても、標準タイムどおりの行程だと間に合いません)。そこまで自信がない方は、茶臼・朝日岳で、熊見で折り返し、峰ノ茶屋から山麓駅へ下山するか、前泊して朝一で登られることをおすすめします。

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